ＷＥＬＬＣＯＭＥ　ＴＯ　ＳＨＩＮＧＵ　ＨＩＧＨ　ＳＣＨＯＯＬ

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令和６年度　新宮高等学校　全日制　受検生のみなさんへのご案内

　　　・令和６年度　全日制　受検生のみなさんへ

令和５年度新宮高等学校オープンスクール

　　◆オープンスクール開催要項

　　◆参加申込書

教科横断型授業、続々実施！

　３月１５日（水）１限目に、「社会（日本史）×理科（化学）」（大須賀先生・松下先生）の教科横断型授業が２年１組で行われ、城の天守閣の外壁に注目しながら、身近な暮らしの中に化学が存在することを学びました。また、３月１６日（木）１限目に、「国語×美術」（前野先生・中畑先生）の教科横断型授業が１年３組を対象に情報教室で行われ、古代の色やかさねの色目について学びながら、現代風のかさねを作成しました。３月１７日（金）３～５限目には、「情報×理科×社会」（髙須先生・太田淳一先生・大石先生）の教科横断型授業が３限連続で１年５組を対象に実施されました。地球温暖化とその対策について、理科と社会科の観点から説明を受けた後、４人１班になって探究を進めました。まとめとして、各グループで考えた対策を発表し、クラス全体で共有しました。

令和５年度　新宮高等学校　全日制　受検生のみなさんへのご案内

　　・令和５年度　受検生のみなさんへ
（本日の配布物の掲載　※ご確認をお願いします）

看護・医療系キャリアガイダンス

　２月１７日（金）１６：２５～１７：３０、１・２年生の希望者を対象に看護・医療系キャリアガイダンスを実施しました。約６０名が参加し、看護師・臨床検査技師・診療放射線技師・理学療法士・作業療法士・管理栄養士など１２の講座から希望する講座を選んで受講しました。各講座は別教室で２回に分けて行われ、生徒たちは各教室に出向いて、講師先生の説明に真剣な表情で耳を傾け、資料を熱心に読みながら、気になる事柄を書き留めていました。進路選択への意識を高める機会となりました。

新宮市・東牟婁地域教育魅力化フォーラム

　２月１１日（土）１３：００～１５：３０、新宮市の丹鶴ホールで「新宮市・東牟婁地域　教育魅力化フォーラム」を開催し、第１部では新宮高校の東校長と新翔高校の藤田校長より再編後に目指す高校の在り方について説明を行いました。新しい学びとして「地域社会で活躍する人材の育成」「大学や専門学校に進学し、より専門的な知識・技能・資格を取得」「高いレベルの大学進学に対応」「基礎・基本の習得を丁寧に支援」を柱に課程・学科を再構築していくことや、スポーツ・文化活動を通して学校の活力を高めていくこと、校舎の在り方について、検討課題等について説明しました。その後、来場者から意見や質問をいただきました。第２部では、料理研究家の林瑞季さんと新翔高校の藤田校長が「地域の活性化、地域への貢献、そして地域から全国へ発信」をテーマに対談しました。

名取老女勧請９００年記念事業

　～名取老女はなぜ１０００㎞を超える道のりを熊野へ４８回も来たのか～
　２月５日（日）１３：００～１４：５０、新宮市の丹鶴ホールで「名取老女勧請９００年記念事業　名取老女はなぜ１０００㎞を超える道のりを熊野へ４８回も来たのか」が同実行委員会（新宮・名取ロータリークラブ）により開催され、本校からも生徒会役員や吹奏楽部が参加し、パネルディスカッションや朗読・演奏を行いました。
　当日には、事前募集していた高校生による「熊野の魅力再発見」コンテストの審査も行われ、来場者による投票等の結果、本校の２年４組寺地?さんの作品が最優秀賞に選ばれ、表彰を受けました。また、優秀賞や入選にも多くの作品が選ばれました。入賞者は次の皆さんです。
【最優秀賞】
２年４組 寺地　鷗
【優秀賞】
１年４組 池畑　和　２年１組 梅田　毅　２年４組 久保　絆　２年４組 谷口　日和
【入選】
２年１組 長尾　千翔　２年１組 上野　亮太　２年１組 嶋　陽彩　２年１組 植松　勇翔
２年２組 東　里佳　２年３組 川本　晴香　２年４組 磯兼　美栞　２年５組 問芝　璃音菜

音楽アウトリーチ授業

　２月１日（水）３限目音楽室で、新宮高校出身のピアニスト・山口ちなみ氏によるアウトリーチ授業が行われ、１年１組の生徒が演奏を聴きました。ピアノソロも含む音楽会形式で実施され、同行のサックス奏者・大坪俊樹氏とともにジャズアレンジのモーツアルト「トルコ行進曲」やアニメ映画劇中歌「私は最強」、ピアソラの「アヴェ・マリア」「鮫」、ドビュッシー「アラベスク」などを演奏されました。さまざまなジャンル・表情の音楽を堪能する時間となりました。

積雪

　昨夜から降り続いた雪で、１月２５日（水）朝は、当地方では珍しく一面真っ白になりました。校舎も見事に雪化粧。登校できた生徒たちは、授業の合間に雪合戦をしたり、大きな雪だるまを作ったりしていました。

芝ドク

　１１月１７日（木）・１８日（金）昼休み１２：３０～１３：０５、人工芝で「芝ドク」が開催されました。「人工芝で本を読む＝略して芝ドク（読）」です。自分の本を持ち寄って参加してもよいし、図書館入り口付近でイチオシの本の出張もあり、気になった本をその場で借りる手続きもできました。天候にも恵まれ、暖かい日差しのもと、連日２０名以上の生徒や教職員が思い思いの本を手に、人工芝でゆったりと読書を楽しみました。

佐藤春夫生誕１３０周年パネル展・講義

　新中会の企画で、１１月１日（火）～１１月１４日（月）に佐藤春夫生誕１３０周年パネル展が神倉ホールで開催されました。また、１１月９日（水）３限２年４組・４限２年３組で佐藤春夫記念館館長の辻本雄一先生による佐藤春夫生誕１３０周年にちなんだ講義が行われました。「秋刀魚の歌」に曲をつけてアレンジしたものなども紹介していただきました。本校卒業生である文豪佐藤春夫氏を身近に感じられる機会となりました。

弓道部・卓球部が全国大会へ

　弓道部は、１０月２９日（土）・３０日（日）田辺市立弓道場で行われた令和４年度和歌山県高校弓道新人大会で、女子Cチームが女子団体で優勝し、全国大会への出場を決めました。メンバーは、宮井聡子さん（１年）、木下こなつさん（１年）、秦伊吹さん（２年）、西春帆さん（１年）です。
　 卓球部は、１１月２日（水）～４日（金）白浜町立総合体育館で行われた令和４年度和歌山県高校卓球新人大会の男子シングルスの部で久保斗貴哉さん（１年）、女子シングルスの部で杉本瀬奈さん（２年）が優秀な成績をおさめ、全国大会への出場権を獲得しました。 全国大会でのさらなる活躍を期待しています。

教科横断型授業にトライ

　１０月４日（火）４限目に、「理科×英語」（黒川先生・横嶋先生）の教科横断型授業が１年４組で行われ、多くの先生方が参観しました。新時代に対応した高等学校改革推進事業（普通科改革支援事業）指定校としての取組の一つとして、今年度は教科横断型授業を始めています。初めての研究授業となった今回は、英文によってエコツアー等に関する知識や表現力を身に付けるとともに、世界遺産である屋久島のエコツアー、地形的特徴、生態系等について学ぶことを通して、自然保護のあり方について考える機会を持てるように目標が設定され、授業が展開されました。１年４組の皆さんの積極的な学習姿勢が印象的でした。今後もさらに教科横断型授業の取組が進められる予定です。

第７７回国民体育大会いちご一会とちぎ国体レスリング競技３位！

　 新宮高校レスリング部の３年２組髙塚恒輝さんが、１０月２日（日）～５日（水）に栃木県足利市のFUKAI　SQUARE　GARDEN（足利市民体育館）で行われた第７７回国民体育大会いちご一会とちぎ国体レスリング競技の少年男子グレコローマンレスリング60㎏級において、見事３位入賞を果たしました。２年次のインターハイで５位に入賞していた髙塚さんは、今年度は全国の舞台で表彰台に上りたいという強い思いを持って練習に励んできました。大会当日は相手をよく見た落ち着いた試合運びで勝利を重ね、目標を達成しました。髙塚さんは、「今後もレスリングを続けていくので、地道に努力し、諦めず頑張っていきたい」と決意を新たにしています。

立命館大学校内説明会

　１０月４日（火）放課後、立命館大学の校内説明会を視聴覚教室３で行い、１年生から３年生まで１６名の生徒が参加しました。立命館大学経営学部副学部長の松浦総一氏が来られ、立命館大学の紹介や、経済学と経営学の違い、入試情報や奨学金制度等についてお話しくださいました。参加した生徒たちは熱心に耳を傾けていました。立命館大学経営学部では、「ビジネスを発見し、ビジネスを創造する経営学」を教学理念とされているとのことです。

第３１回全日本高等学校女子サッカー選手権和歌山大会で優勝！

　新宮高校サッカー部女子は、９月３日（土）に紀三井寺公園球技場で行われた神島高校との試合に２３対０で勝利、９月２４日（土）に南山スポーツ公園で行われた和歌山北高校との試合は１対１の引き分けとなり、その結果、第３１回全日本高等学校女子サッカー選手権和歌山大会での優勝を決めました。この大会での優勝は２年連続２回目です。また、１０月３０日（日）から和歌山県の３会場で始まる、第３１回関西高等学校女子サッカー選手権大会兼第３１回全日本高等学校女子サッカー選手権大会関西大会の出場権も獲得しました。コロナ禍で思うように練習ができないことも多かったかと思いますが、たゆまぬ努力と優勝への強い思い、チームワークが、素晴らしい結果に繋がりました。

第１１回わかやま高校生クイズin Englishで優勝！

　９月１１日（日）に「第１１回わかやま高校生クイズin English」（和歌山県教育委員会主催）が和歌山市の和歌山マリーナシティで開催され、１年５組小西汰知さん、１年４組藤野遥さん、１年５組川端天人さんの新宮高校Ｅチームが見事優勝しました。新宮高校としては初優勝です。
　「わかやま高校生クイズin English」は、英語力を身に付け、広く世界で活躍できる人材を育成することや、英語に対する学習意欲を高めることなどを目的に毎年開催されています。１チーム３名編成で、予選は○×クイズ形式です。予選を勝ち上がったチームは早押しクイズの本戦に進みます。新宮高校Ｅチームは、準決勝を勝ち抜き、決勝へと駒を進め、５ポイント先取の決勝では最後に「私の目は３つあり、赤・青・黄。私は誰？」というなぞなぞ問題に、「traffic light（信号機）」と協力して回答し、優勝を果たしました。日頃からの英語に対する興味・関心や努力、本番までの意欲的な準備、３人の連携等が素晴らしい結果に結び付きました。

和歌山大学説明会

　８月３０日（火）放課後、和歌山大学の校内説明会を会議室で行い、１年生から３年生まで２９名の生徒が参加しました。和歌山大学入試課アドミッションオフィスの笠松勝美氏とシステム工学部准教授の松田憲幸氏が来られ、教育学部・経済学部・システム工学部・観光学部のそれぞれの学部の特色や和歌山大学の特徴的な取組、入試について等詳しく説明していただきました。特に、来年度から新たに設置される「社会インフォマティクス学環」については時間を割いて説明されました。「社会インフォマティクス学環」は経済学部、システム工学部、観光学部が連携した教育課程で 卒業後は社会情報学の学士の称号が得られるそうです。「学環」とは、学部を横断した学部相当の新しい教育課程とのことです。

マリンチャレンジプログラム関西大会優秀賞！

　８月５日（金）に「マリンチャレンジプログラム関西大会」が大阪市で開催され、３年５組寺地航琉さんが「津波減波に最適な防波堤形状と設置方法に関する研究」で優秀賞を受賞しました。来年３月の全国大会への出場も決定しています。「マリンチャレンジ」とは、海洋・水環境分野の課題研究に挑戦する中高生に、研究費補助などの支援を行う事業で、〈公財〉日本財団、〈一財〉日本先端科学技術教育人材研究開発機構、〈株〉リバネスが主催しています。寺地さんは、円柱型の構造物を等間隔に設置し、表面に沿って流れる津波を衝突させることによって威力を低減させる「未来型の防波堤」を研究しました。「マリンチャレンジプログラム」で４月に認定され、研究費の助成や研究者による指導を受けつつ、実験装置の制作と実験を進めてきました。全国大会に向けて、「困難はありますが、最後までやり遂げて、自分たちが安心して暮らせるような和歌山県を作っていきたい」と話しています。

ＳＤＧｓ＆地方創生体験学習

　８月２１日（日）～２２日（月）の１泊２日で、１・２年生合わせて２８名の生徒が「SDGs＆地方創生　あわじ・とくしま１泊体験学習」に参加しました。「淡路島タネノチカラ」と「徳島県名西郡神山町」を研修場所とし、未来の世界や未来のふるさとに向けてＳＤＧｓについて学び、神山町の地域創生の取組に現地で直に触れることによって、ふるさとの未来を変えるヒントをつかむことを目的とした体験学習でした。当日までに綿密な事前学習も経ていて、参加者は各自が知りたいことや考えたいことを整理した上で研修場所に向かいました。帰校後に提出された振り返りシートには、実際に足を運んだことで多くの学びを得られたことが実感として綴られていました。参加者の生き生きした表情が印象的な、有意義な体験学習でした。

新宮高校オープンスクール

　８月３日（水）、来年の受検を控えた中学３年生を対象に、令和４年度新宮高校オープンスクールを実施しました。２１の中学校から約２８０名の生徒の他、教職員や保護者の方々も参加されました。検温・マスク着用・手指消毒等、感染対策を徹底し、密を避けるためにＡ・Ｂの２グループに分けての実施となりました。体育館では、広報委員会の生徒たちが作成した動画による学校紹介が行われ、その後「新高クイズ」も実施して新宮高校への理解を深めてもらいました。体験授業も、実験や実演あり、シミュレーションゲームありのそれぞれ趣向を凝らした内容で、中学生の皆さんに新宮高校の授業を満喫してもらえたことと思います。午後には、希望者によるクラブ体験・見学も行われました。皆さんと来春新宮高校でお会いできることを楽しみにしています。

鈴木理策先生によるアウトリーチ授業

　７月３０日（土）１０時から、新宮高校出身の写真家・鈴木理策先生による本校美術部の生徒を対象としたアウトリーチ授業が開催されました。生徒たちは、事前に「みんなが考える熊野の魅力」と「自分が考える熊野の魅力」という撮影テーマに沿って写真撮影を行い、データを鈴木先生の元に届けていました。午前中は、鈴木先生から写真に関わる講義を受け、午後からは一人ひとりが撮った写真について鈴木先生に講評をいただきました。講義では、人の眼は行動の有用性に合わせて目の前にあるものを縮減して知覚するが、機械（カメラ）の眼は行動の有用性以外の視覚の無意識を映し出してしまうので、写真撮影の場合はフレーミングという撮影行為の中での選択となり、またシャッターを押すタイミングの選択となるということや、写真には主観性と客観性の度合いが存在するということなど、多くを学ぶことができました。写真の講評も非常に丁寧にしてくださり、密度の濃い時間を共有することができました。通学路などの日常の場面で撮った自分の背丈に合った写真が、将来大事な写真になるよ、とおっしゃった先生の言葉がとても印象に残りました。

アジア・オセアニア高校生フォーラム

　７月２５日（月）～２７日（水）の３日間、日本を含めた１８の国・地域の高校生が集う令和４年度「世界との対話と協働：アジア・オセアニア高校生フォーラム」がオンラインで開催され、新宮高校からも６名の生徒が参加しました。世界共通の諸課題等について意見交換し、グローバルな視野で物事を捉える力を養うとともに、国際社会で活躍できるリーダーの育成を図ることを目的としているフォーラムです。プログラムは全て英語で行われ、分科会発表者は、「津波・防災対策」「環境問題」「ダイバーシティ」「教育問題」「食糧問題」の５つの分野から１つを選び、自ら調査・研究した成果を発表しました。参加者からは、「英語を聞き取る力や英語で発信する力等、さまざまな能力を向上させることができました。他の参加者との交流も深められて充実した３日間でした。」等の声が聞かれました。

ＳＤＧｓ学習会

　７月１５日（金）５～７限目に１学年でＳＤＧｓ学習会を行い、カードを使用した社会シミュレーションゲーム「ＳＤＧｓ ｄｅ 地方創生」で持続可能なまちづくりについて考えました。１クラスを複数グループに分け、それぞれが行政と住民のいずれかの役割を担いました。「人口」「経済」「環境」「暮らし」の４つの指標を見ながら、まちづくりに関する与えられたアクションをクリアし、それぞれの「志」（ゴール）の達成と持続可能なまちの実現を目指します。
　ゲームには赤岡誠さん（那智勝浦町福祉課）をはじめとする公認ファシリテーターが講師として参加し、ＳＤＧｓ全般についての説明やゲームの運営、振り返りなどを行いました。
　生徒たちは、目標達成に資するプロジェクトを実現するため、資金や人的資源を集めに奔走し、社会に与える影響やリスクについて活発に議論を交わしながらゲームを進め、持続可能なまちづくりについて理解を深めました。

租税教室

　７月１２日（火）１限目、体育館にて、１年生を対象に租税教室が行われました。新宮・東牟婁租税教育推進協議会、近畿税理士会新宮支部の瀧岡俊夫氏が「私たちの生活と財政の役割（税金）」と題して、税金の種類や使途、なぜ税を納めなければならないのか、税金の必要性や税に関する法律等について、身近な例を挙げながら、わかりやすくお話しくださいました。生徒たちは、今回の教室を受けて、夏休み中を目途に作文に取り組みます。

なぎ看護学校　校内説明会

　７月１２日（火）１６：０５～１７：００、視聴覚３にて、なぎ看護学校の校内説明会が行われ、１２名の生徒が参加しました。なぎ看護学校の尾﨑裕美先生が、学校の概要や特徴、地元の看護学校としての取り組み等について説明してくださいました。将来看護師を目指したいと強く志望する生徒を求めています、とのことでした。

防衛大学校出前講座

　７月１１日（月）１６：０５から約１時間、視聴覚教室３で防衛大学校出前講座が行われ、生徒３名が受講しました。電気情報学群電気電子工学科の森武洋教授（工学博士）が「電波と光について考える」と題して、電波や光が持つ屈折や反射などの性質について述べ、それらを扱う技術が携帯電話や無線LAN、光通信などさまざまな形で利用されていることを生徒たちに紹介しました。またその後、大学校の説明や紹介が詳しくなされました。

第１回高校生のための和歌山未来塾

　７月１０日（日）１４：００～１６：００、ダイワロイヤルホテル　ホテル＆リゾーツ和歌山　串本にて、令和４年度第１回高校生のための和歌山未来塾が開催されました。東京大学名誉教授、帝京大学元客員教授の久保田弘敏先生が、「ロケットと人工衛星の“なぜ”を考えてみよう～宇宙システム工学のすすめ～」と題して、宇宙とはどんなところ？宇宙の開発・利用はどのように行われてきた？というお話や、先生が取り組んでこられた空力加熱防御のお話などをしてくださいました。質疑応答の時間では、質問等が尽きず、時間いっぱいまで熱心なやり取りが行われました。本校からは約６０名の生徒が参加しました。

和歌山県立医科大学薬学部　校内説明会

　７月８日（金）１６：０５～１７：００、視聴覚３にて、和歌山県立医科大学薬学部の校内説明会が行われ、４名の生徒が参加しました。和歌山県立医科大学薬学部の平田收正副学部長が昨年度に引き続き来校くださり、養成する人材（①高い実践能力を有する薬剤師、②地域で活躍できる薬剤師、③国際的に活躍できるファーマシスト・サイエンティスト）についてや、教育カリキュラムの特色、薬学部での講義内容、令和５年度入試について等、詳しくお話しくださり、大変興味深い内容でした。

木戸地先生に感謝状を贈呈

　７月８日（金）、本校で教員時代も含め約５６年間にわたりハンドボール部の指導を献身的にしてくださり、先月ご勇退された木戸地伸先生に、東校長が感謝状と記念の盾を贈呈しました。木戸地伸先生は「生徒たちが優しく接してくれたおかげで長い間務めることができ、本来なら卒業していった生徒たちに感謝状を渡したいぐらい。」「学校教育としてのクラブ活動は、人間形成に非常に大切な活動であり、長く関わらせていただいたことに感謝しています。」と述べられました。感謝状の贈呈に続き、ハンドボール部の部員やマネージャーが花束と寄せ書きを贈り、感謝の思いを伝えました。

国連セミナー

　７月８日（金）７限目に１・２年生を対象に体育館で元国連世界食糧計画（ＷＦＰ）のアジア地域局長である忍足謙朗（おしだりけんろう）氏による「世界とつながる国連セミナー」を実施しました。テーマは「国連から視る－世界の不公平」で、世界の飢餓問題や紛争地への食糧支援について忍足氏の講話を聞きながら、生徒たちは世界の現状や今後について考えました。忍足氏の意向で、生徒たちは円形に囲む形で座り、熱心に耳を傾けていました。忍足氏は冒頭で「世界は思ったよりも小さく、繋がっている。しかし、公平にはできていない。」と述べ、飢餓を深刻化させる要因として気候変動よりも紛争を挙げ、人間が壊していったものを元の状態に戻すために予算を多く使うところに葛藤を感じる等の思いを語りました。ウクライナへの侵略が食糧や燃料価格高騰を引き起こし、ＷＦＰの食糧支援に影響を与えていることにも触れ、「遠い国の出来事だから関係ないという考えは捨ててほしい。困ったときはお互いさま。これを世界レベルで考えられるか。全部繋がっている。心のどこかで自分は世界の一市民であるという気持ちを持ってほしい。」と訴えました。１６時からは、場所を会議室に移し、１～３年生の希望者を対象に第２部を行いました。参加した約２０名の生徒たちは１７時半頃まで、途切れることなく忍足氏に質問し、質疑応答を繰り返しながら考えを深めました。第１部も第２部も大変有意義な時間となりました。

進学講演会

　７月１日（金）１９時から約１時間、本校会議室にて進学講演会を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ２年間は実施できておらず、３年ぶりの開催となりました。 河合塾進学アドバイザーの佐藤暁宣氏が、「最新の入試動向と保護者の心構え」について保護者に向けて説明され、これからの大学入試は「最後まで粘る」ことが重要であり、難関大の門戸は広がり続けること、生徒と保護者が進学の条件をしっかりと共有すること、入試情報は生徒が自分で調べることが大事で保護者はサポーター役でいてください等のお話がありました。約３０名の保護者の方々が参加され、講演会終了後も熱心に質問等をされていました。

１年生対象　コース選択・科目選択説明会

　６月２２日（水）７限目に体育館で、１年生対象のコース・科目選択説明会を行いました。岩倉教務部長より、２・３年次の教育課程についての説明があり、２年次にはαコースとβコースに分かれること、その中でそれぞれ選択群があることなどが話されました。自身の進路希望をしっかりと考えて、保護者の方や担任の先生ともよく相談して、コースや科目を選んでください。

東京医療保健大学　校内説明会

　６月２１日（火）、東京医療保健大学校内説明会が視聴覚教室３で行われ、１～３年生の１５名が参加しました。上田優人特任教授が、東京医療保健大学の魅力や最近の医療の傾向、新たな看護の在り方等について話され、参加した生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

令和４年度新宮高等学校オープンスクール

　　◆オープンスクール開催要項

　　◆参加申込書

東京医療保健大学との教育連携協定を締結しました

　５月２５日（水）１３時より、本校において東京医療保健大学和歌山看護学部と新宮高校との教育連携協定締結式を行いました。地元地域の医療関係者の不足を解消できるよう、看護分野を中心に医療従事者の育成を図ること等を目的としており、オンライン等も活用して有機的な連携を行っていきます。出前授業や大学の授業の見学、大学生と高校生の交流、教職員同士の交流等が考えられています。

令和４年度　新宮高等学校　全日制　受検生のみなさんへのご案内

　　・令和４年度　受検生のみなさんへ
　　・令和４年度　合格者実力テストについて
　　・令和４年度　合格者説明会について
　　・合格者説明会開催時の物品販売等について

ユネスコ世界ジオパーク高校生国際交流会に参加

　２月４日（金）、高知県の室戸高校が主催してオンラインで行われたユネスコ世界ジオパーク高校生国際交流会に２年生の坂本さんが参加しました。保全活動をテーマとした分科会で、坂本さんは代表校として自身が南紀熊野ジオパーク探偵団の活動に参加した体験をもとに研究した「ゴミが環境に与える影響」について成果を英語で発表しました。この発表会には全国９高校の生徒とマレーシアやチェコ共和国のジオパーク関係者等も参加し、持続可能な地域社会の実現のために高校生ができることについて活溌な意見交換がなされました。

帝京大学図書館共読サポーターズとオンライン交流

　２月２日（水）５・６限、県の「読書を楽しむ習慣づくり事業」の一環である「本って面白い！読書のススメ講座」がオンラインで行われました。本校からは１・２学年の図書委員を中心に９名が参加。新翔高校、串本古座高校の生徒もオンラインで参加し、帝京大学図書館共読サポーターズの皆さんと交流を行いました。共読サポーターズの活動紹介や質疑応答、意見交換を行い、参加した生徒たちにとっては読書の魅力を改めて実感できた貴重な時間となりました。

ペルー和歌山県人会とのオンライン交流

　１月２７日（木）１限、ESSの２名が和歌山県主催「わかやま国際ネットワーク」の一環であるペルー和歌山県人会の方々とのオンライン交流会に参加しました。最初に２人が動画による新宮高校の紹介と事前学習で学んだペルーの文化について発表を行いました。続いてペルー日系人協会の方々からペルー移民の苦難の歴史を教えていただいたり、バーチャルホームステイでは画面上でペルーの暮らしを体験しました。終始和やかな雰囲気で交流会が行われ、お互いに大変有意義な時間になりました。これを機にペルー県人会との交流の輪を広げていきたいと思います。

令和４年度　聴講生募集のご案内

　　＊令和４年度　聴講生募集要項＊

高校生クイズ in Englishに出場

　１２月１８日（土）第１０回わかやま高校生クイズin Englishが開催されました。今年は和歌山マリーナシティに会場を移しての実施となり、本校からは３チーム８名が出場しました。３チームとも予選の○×クイズで健闘はしたものの、もう少しのところで決勝進出を逃しました。出場者たちにはこの悔しさを忘れずに来年こそ決勝進出を果たしてほしいと思います。

東京家政大学コンクールで佳作

　本校第３学年の岩本和花、幾島美夢、稲葉優翠、太田あづみ、岡本健弥、方森有己、木下明海 、中山耕史郎、南幸一、弓場直の１０名が、東京家政大学主催の「第19回生活をテーマとする研究・作品コンクール」で佳作を受賞しました。研究テーマは、「ペットボトルを利用した微生物培養による食品が腸内細菌叢に与える影響の検討～からしが腸内細菌叢を改善する物質を含む可能性～」です。このコンクールには全国３５校からの応募がありましたが、本格的な培養施設がない中、２ヶ月以上ペットボトルを利用して培養するなど工夫しながら力を合わせて研究した成果が認められました。研究の結果、からしが乳酸菌とビフィズス菌の増殖を促進する可能性があることを示すに至りました。１１月９日に東校長から生徒たちに表彰状が渡されました。

南紀熊野ジオパーク探偵団の活動に参加

　南紀熊野ジオパークを舞台に中高生が世界につながる海の環境を探究する活動を行う「南紀熊野ジオパーク探偵団」が今年度発足しました。本校からは１・２年生１１名の生徒が登録。１０月９日（土）の事前学習を経て１０月１７日（日）に新宮市の三輪崎海岸で行われた現地活動に参加しました。活動には京都大学や和歌山大学から専門家の方々が参加し、生徒達の活動をサポートしてくれました。この日は海岸に漂着した海洋ゴミを拾い集めどんな種類のゴミが多いかを調査しました。今後は事後学習を行い来年には発表を行う予定になっています。これからの活動に期待です。

レスリング部　中川夏希さんが新宮市長を表敬訪問

　９月２７日（月）放課後、８月に福井県で行われた全国インターハイで３位に入賞したレスリング部の中川夏希さん（３年）が新宮市の田岡実千年市長を表敬訪問しました。田岡市長からは「新宮市の名を高めてもらって感謝している。将来はオリンピック出場を目指して頑張ってほしい。」との言葉をいただきました。中川さんは「大学でも文武両道でレスリングと勉強を頑張ります。」と決意を述べました。今後の活躍を期待しています。

新高祭の開催について

　本年は下記の日程で、文化的行事と体育的行事を組み合わせた新高祭を開催することといたします。例年であれば保護者の皆さまにもご来場いただき、生徒たちの日頃の学校生活や活動成果等をご覧いただくところではありますが、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、本年は本校生徒以外のご来場はご遠慮いただくことにしました。ご理解ご協力をお願いします。なお、感染状況によって、急遽、中止等せざるを得ない場合もある旨、申し添えます。

　　開催日：令和３年９月２８日（火）、２９日（水）、３０日（木）のいずれかの日
　　　　　　（　実施できる天候の日を直前に判断　）

※昨年実施しました新高展につきましても、同様の理由で今年度は中止とさせて頂きます。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

レスリング部中川さんがインターハイの結果報告

　９月１６日（水）昼休み、8月に福井県で開催された全国高等学校総合体育大会レスリング競技大会において、女子個人対抗戦53kg級で見事第3位に入賞を果たした３年生の中川夏希さんが校長室を訪れ、東校長に結果報告を行いました。
　中川さんは試合中の作戦や大学に進学してレスリングと勉強の両立を目指すというこれからの目標について校長に語りました。新宮高校の校是である「文武両道」を今後も実践していってください。

理科特別講義

　９月１０日（金）３限、２年５組理系の生徒を対象に、南澤玄樹（薬学博士）理化学研究所研究員の特別講演「動物を用いた脳科学の研究」をオンラインで開催しました。まず、心理学と脳科学の違いから、脳の研究を動物で行うことの利点についてお話がありました。次に、ほ乳類の中で「絆」を形成する動物は５％程度であり、ハタネズミはその一種であること。ハタネズミの脳の絆形成に重要な部位に障害が起こると、ハタネズミの絆形成に大きく影響し、将来的にヒトの相貌失認の治療に繋がる可能性があることを学びました。今後もこのような講演を定期的に実施していく予定です。

ベトナムの高校生とオンライン交流

９月７日（火）対日理解促進交流プログラムJENESYSの一環として、ベトナム・クアンナム省の高校生とオンラインでの交流が行われました。和歌山県から６校が参加。本校からは４名が参加し、学校や地域の紹介、創立１２０周年に関することや部活動について英語で発表を行いました。ベトナム側からも学校や文化についての発表があり、相互理解を深める貴重な経験となりました。これを機にさらに交流を深められることを期待します。

図書館の一般開放について

　夏休み明けより再開予定でしたが、しばらくお休みします。返却は図書館入口のポストをご利用ください。

令和３年度　新宮高校オープンスクール

　８月２０日（金）来年受検を控えた中学３年生を対象に、恒例のオープンスクールを実施しました。１６の中学校から約２６０名の生徒の他、教員や保護者の方々も参加されました。 検温・マスク着用・消毒等感染症対策を徹底し、密を避けるためにA・B２グループに分けての実施となりました。体育館では若手教員の漫才と動画による学校紹介が面白おかしく行われ、会場には笑いがあふれました。体験授業もそれぞれ趣向を凝らした内容で、参加した中学生達も新宮高校の授業を満喫した様子でした。午後には希望者によるクラブ体験・見学も行われました。中３生の皆さん、来年の春にキャンパスでお会いできることを楽しみにしています。

図書館の一般開放について

学校図書館の地域開放に関して以下の条件付きで再開します。
・原則、新宮市・東牟婁地方及び本校在学生のいる地域在住の方に限ります。（卒業生・学校関係者は応相談）
・図書館の開館時間　（平日）８：３０－１６：４０
・来館前に、かならず電話にて来館される時間帯をお知らせください。
また、滞在時間は３０分以内でお願いします。
・１２：００－１３：３０、１５：３０－閉館まで、並びに図書館を利用した授業がある時は、来館を控えてください。事前予約連絡時に、確認します。
・夏期休業中(７/２０－８/２５)は地域開放を休止します。
・来館時は、体温検査や手指消毒、マスク着用など健康観察へのご協力をお願いします。
・はじめて利用される場合、利用者登録をお願いしています。
・予告なく条件の変更や、地域開放を休止する場合があります。

高校生よみかたりボランティア養成講座

　７月２６日（月）～２８日（水）の３日間「アジア・オセアニア高校生フォーラム」が開催されました。昨年に引き続き今年もオンライン開催となり、本校からも２年生の坂本さん・水本さんの２名が参加し、英語による意見発表やまとめなどを行いました。このフォーラムには和歌山県内１４の高校に加え、県外からも１０校が参加。海外からは台湾・インド・オーストラリア・シンガポール等の高校生が参加し、合計８５名が参加。オンラインとはいえ、他校や海外の高校生と交流する大変貴重な経験となりました。

県高校生徒会連絡協議会　夏期ゼミナール

　７月２７日（火）海南高校海南校舎を会場に和歌山県高等学校生徒会連絡協議会の夏期ゼミナールが開催されました。今年は現地参加校が12校、リモート参加校が8校の計20校が参加し、本校からも生徒会執行部の代表がリモートで参加しました。自己紹介に始まり、ゲームやグループ協議など3時間にわたる活動を通して、参加した生徒たちは他校との交流を深める貴重な経験をすることができました。

高校生よみかたりボランティア養成講座

　 夏休み初日の７月２１日（水）１３：００から図書館１階閲覧室において高校生よみかたりボランティア養成講座を実施しました。講師に和歌山県立紀南図書館の主任司書、内本美佐子さんと副主査司書の田中亜希子さんのお二人を迎え、本校以外の生徒も含め７名が参加して行われました。前半は絵本の選定方法や読み聞かせの方法、効果について学び、後半は紙芝居の演じ方を発表を交えながら学習しました。この日学んだことを生かして、子どもたちに楽しい読み語りをしてあげてほしいと思います。

１学年保護者向け文理選択説明会

　７月１５日（木）１９時から１学年の保護者を対象に、来年度の文理選択に向けての説明会を行いました。出席者は約７０名。感染症対策のため坂井教務部長が教務室からオンラインで説明を行い、保護者の方々はそれぞれの生徒のHR教室で中継を視聴するスタイルでの実施となりました。今後の進路について家族でもじっくりと話し合ってほしいと思います。

情報モラル講座

　７月１４日（水）５限、新宮警察署の﨑山警部補と山田巡査部長による１学年対象の情報モラル講座を実施しました。お二人はSNSへの投稿による炎上事件やデマ拡散を例に挙げ、トラブルに巻き込まれない正しいネットの利用方法等について語ってくださいました。夏休み中はスマホやタブレットを使用する機会も増えると思います。被害者にも加害者にもならないようにしっかりとマナーを守るようにしましょう。

１学年　租税教室

　７月９日（金）７限、１学年を対象に租税教室を実施しました。今年度は税理士の瀧岡俊太さんを講師に迎え、税理士の仕事や税金の種類、税金の使われ方などについて説明していただきました。生徒たちは、国税庁主催の「税に関する高校生の作文」も書く予定になっています。これらの機会を通して税に対する関心を一層深めてもらいたいと思います。

和歌山県立医科大学薬学部　説明会

　７月７日（水）放課後、和歌山県立医科大学薬学部から副薬学部長の平田収正教授をお招きして、校内説明会を実施しました。平田教授は大学の案内や入試情報だけでなく、薬剤師の仕事や薬についての話を詳しくしてくださり、出席した１７名の生徒も興味深く教授の話に耳を傾けていました。生徒達にとって大変有意義な時間となりました。

薬物乱用防止講演会

　７月７日（水）全学年を対象に薬物乱用防止講演を実施しました。感染症対策のため６限は３年生が体育館で、７限は２年生が体育館に入り、１年生は中継画像を教室で視聴しました。新宮警察署生活安全課の松本さんが、警察官としての体験談を交えながら薬物の恐ろしさについて語ってくれました。身近なところにも薬物の魔の手が迫っています。絶対に薬物には手を出してはいけません。

令和３年度新宮高等学校オープンスクール実施要項

　オープンスクール実施要項

　参加申込書

応募前企業ガイダンス

　 ５月２５日（火）田辺スポーツパーク体育館において、就職希望の３年生を対象とした企業説明会が行われました。県内約５０社が来場し、本校からは民間就職・校務員希望の２０名の生徒が参加して希望に合った３社の説明を、それぞれのブースで２０分ずつ聞きました。生徒にとっては、直接企業の方から話を伺える貴重な経験となりました。

振学会総会の中止に関するお知らせ

　　振学会総会の中止に関するお知らせ

１学年　主権者教育

　３月１８日（木）５・６限、県・新宮市・那智勝浦町各選挙管理委員会職員の皆様の協力を得て、１年生を対象に選挙出前講座を実施しました。最初に職員の方から選挙の大切さについて説明をしていただき、その後模擬選挙を行いました。今回は大石先生と中村先生が候補者になり、理想の街を実現するための演説を行った後、実際に使用される投票用紙や投票箱を用いて本番さながらの投開票を行いました。今回の体験を通して、選挙の意義としくみが十分理解できたことと思います。実際の選挙では棄権せず投票に行きましょう。

ユネスコ協会優秀作文表彰式

　３月１７日（水）の放課後、新宮ユネスコ協会による優秀作文の表彰式が行われました。２月１０日実施のロングハイキングと、２月３日に行われた事前学習を踏まえて、1年生１７３名が作文を書きました。審査の結果、優秀賞を受賞したのは岡根まおさん（１－１）・林晃那汰くん（１－２）・芝崎玲奈さん・柴原颯くん（１－５）の4名。受賞した４名は新宮ユネスコ協会の中谷剛会長から表彰状と記念品を授与されました。

インドの街をオンラインで体験

　３月１５日（月）の放課後、ESS部員７名と有志９名の生徒が、インドの大都市コルカタの街をオンラインで散策し、現状をリアルタイムで学びました。案内役は、在コルカタ日本国総領事館でODAの嘱託業務を担当している渡邉大貴氏。渡邊氏が街を歩くのに合わせて生徒らは説明を受け、適宜質疑応答を行いました。日本とは全く異なる環境と文化を持つ国の生活に触れ、生徒達は新鮮な驚きと感銘を受けたようでした。

令和３年度　新宮高等学校　全日制　受検生のみなさまへ

　☆入学までの予定についてのご案内☆

卒業証書授与式について３学年生徒・保護者の皆様へ

　先日配布させていただきました「令和２年度第７３回卒業証書授与式のご案内」において、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、保護者のご出席に関しては１名のみとお願いしたところであります。しかし、現在の全国の新規感染者数の減少や当地方における感染状況から考えて、一家族複数名出席していただいても安全を確保できると判断しましので、２名以上でのご出席も可とさせていただきます。突然の変更で申し訳ございませんが、取り急ぎご連絡申し上げます。
　なお、マスクの着用、手指消毒、検温などその他の感染対策については引き続き徹底した上での式典運営となりますので、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　和歌山県立新宮高等学校

令和３年度　聴講生の募集に関する要項

　　＊令和３年度　聴講生募集要項＊

台湾の姉妹校とＷｅｂ交流

　本校の姉妹校である台湾の国立彰化女子高級中學の１年生２１名と、インターネットを通じて交流を行いました。
　本校からはESS部６名とボランティア７名の合計１３名が参加。両校校長の挨拶の後、交互に英語でプレゼンテーションを行いました。本校からは、部活動・彩雲祭・体育祭・佐藤春夫について発表し、台湾からは台湾の歴史・夜市・タブーなどについての発表がありました。どちらからも多くの質問が出るなど、活発な交流の場となりました。

令和２年度　第２学年研修旅行についてのお知らせ

　　 研修旅行延期のお知らせ

　　 研修旅行についてのお知らせ

３年生の進路内定者に校長講話

　１２月２４日（木）６限、３年生特別時間割の進路内定者講座の締めくくりとして、前田校長が講話を行いました。前田校長は、Society5.0の時代を生きていく生徒たちに、これから自分たちには何が必要なのかについて質問を交えながら丁寧に説明しました。進路内定者へのささやかなクリスマスプレゼントとなったことでしょう。

「ミニオンＢｏｂ」潮岬病院へ

　９月に行われた彩雲祭のクラス企画の一つである1年５組のビッグアートが潮岬病院に飾られています。１年５組は、ペットボトルキャップ約5000個を使って、「ミニオンBob」のビックアートを作成することを企画。生徒達は自分達で何をやるか考え、実行し、見事なビックアートを完成しました。彩雲最後に潮岬病院の東芳史院長から病院内に飾りたいとの申し出があり、病院に届けられました。ミニオンBobは毎日患者さんの心を和ませています。

台湾の高校とのオンライン交流

　１２月２２日（火）の放課後、ESS（英語研究会）部と台湾の台北市立内湖高級中學（高等学校）の２年生がインターネットを介して交流を行いました。お互いの国と学校について紹介し合った後、質疑応答を行いました。ESS部員達は、お正月に関することや本校のコロナ対策等について紹介し、台湾側からは「鬼滅の刃」が台湾でいかに流行っているか等の発表がありました。台湾の高校生達は日本のアニメに非常に興味を持っているようでした。
　これを機に交流を続けていきたいと思います。

薬物乱用防止講座

　１２月１６日（水）５限目、３年生の進路決定者と２年生を対象に新宮警察署の小川氏を招き、薬物乱用防止講演を行いました。最初に小川氏から薬物の恐ろしさについて学んだ後、DVDを視聴しました。一度手を出してしまうと抜け出すことができず、自分はもちろん周囲の人々の人生を狂わせてしまう薬物。ダメ、絶対！です。

東京女子医科大学の岡野教授によるオンライン講演

　１２月１５日（火）、２年生理系の生徒を対象に２・３限の理科の時間を利用して岡野光夫教授（東京女子医科大学先端生命医科学センター長・ユタ大学細胞シート再生医療センター長）によるオンライン特別講演「細胞シートで難病を治す世界初の挑戦」を行いました。 岡野教授は、難病の治療法を確立するためには、医学だけでなく、工学等の他分野の専門家が協働する必要があり、そのことによって実際に技術革新を生み出せる。その一つが「細胞シート」であり、それを患部に貼り付けることで、心臓、目、食道の病気を治療することができると語りました。また、より迅速な細胞シート作成や、ヒトの臓器を豚で作成できる可能性等、再生医療の最先端について生徒達は学びました。

新人大会などのクラブ表彰式

　１２月２日（水）、期末考査最終日の３限目に、新人大会等で上位入賞した体育クラブの伝達表彰式を行いました。コロナ禍の中、各クラブとも大いに健闘してくれました。来年度は更なる活躍を期待しています。

バドミントン部
　●県高等学校体育大会　・男子ダブルス　３位
　●近畿高校選手権大会県予選
　・男子シングルス　優勝　・女子シングルス　第３位　・男子ダブルス　優勝
　・男子ダブルス　第３位　・女子ダブルス　第２位　・女子ダブルス　第３位
　●全国高校選抜大会県予選　・男子団体　優勝　・女子団体　第３位
レスリング部
　●県高等学校新人大会
　・学校対抗戦 第２位　・個人対抗戦６０kg級 優勝　・個人対抗戦６５kg級　第２位
　・個人対抗戦７１kg級 第３位　　・個人対抗戦８０kg級 優勝
空手道部
　●県高等学校新人大会
　 ・女子団体形 第３位　・女子団体組手 第３位
　 ・女子個人組手－48ｋｇ級 優勝　・女子個人組手－53ｋｇ級 準優勝
陸上競技部
　●県高等学校ユース対校選手権大会
　・2年男子三段跳び 優勝　・1年男子3000ｍ障害 第３位
弓道部
　●県高等学校新人大会　　・男子団体 第3位　・女子個人1年生の部 優勝
サッカー部女子
　●全日本高等学校選手権和歌山大会 ・準優勝
　●県Ｕ１８交流戦女子の部 ・準優勝
卓球部
　●県高等学校新人大会 ・女子学校対抗 第３位
ソフトテニス部
　●高等学校新人大会　・男子団体戦　第５位

第２回新宮高校２０２０オープンスクール

　１１月２８日（土）、今年度２回目となるオープンスクールを実施しました。前回とは内容が大きく異なり、学校長挨拶・動画による学校紹介の後は、若手教員による漫才やコント仕立ての学校紹介・体験授業・生徒ホール食事体験・クラブ体験と盛りだくさん。笑いあり、感動ありの半日となりました。今回参加してくれた約百名の中学３年生にとっては、大いに進路選択の参考になったはず。来年の春に、新宮高校の校舎で再会できることを期待しています。

税の作文表彰式

　１１月２４日（火）、国税庁主催の「税に関する高校生の作文」の表彰式が本校で行われ、受賞者は賞状と副賞を授与されました。受賞したのは次の３名の皆さんです。

　・玉置七彩さん（１年２組）「税金とは」新宮税務署長賞
　・垣あすみさん（１年２組）「税について」新宮・東牟婁租税教育推進協議会賞
　・森本結衣さん（１年２組）「私たちの身近な税金」公益社団法人新宮納税協会会長賞

３名とも税の作文を書くことによって、税についての認識を深めることができたようです。 おめでとうございました。

第２回オープンスクールのご案内

　令和２年第２回オープンスクールの開催について、実施要項をご覧ください。

　　第２回　実施要項　　　 第２回　参加申込み用紙

明るい町づくり標語入選者表彰

　１０月１３日（火）後期生徒会役員立候補者立会演説会に先立ち、令和２年度「明るい町づくり標語」の入選者表彰式が行われました。特選に選ばれたのは３年生宮上俊一さんの作品「あなたとの離れた距離が思いやり」でした。
　入選に選ばれたのは以下の作品です。おめでとうございました。

　３年生　福林薫平さんの作品「我が町の愛より出でし海の青」
　　　　　宮本伊鞠さんの作品「ありがとう誰でも使える愛ことば」

　２年生　井水志穂さんの作品「ありがとう本当の気持ちはそれ以上」
　　　　　榎本泰雅さんの作品「人との縁三密避けつつ大切に」
　　　　　宮井絢子さんの作品「絶やさない優しい声かけ誰にでも」

新高展

　９月２６日（土）２７日（日）の２日間、新宮市福祉センターで、新高展を開催しました。
今年は彩雲祭が新型コロナウイルス感染症対策のため、生徒だけの開催となりました。そのため、保護者や地域の方々に生徒たちの彩雲祭での取り組みや、日頃の活動の成果を見ていただこうと文化クラブや芸術選択生の作品、クラスの製作物、彩雲祭当日のビデオ上映等を行いました。２日間で約２５０名の方々が来場され、展示品を鑑賞されました

オープンスクール

　９月２０日（日）中学３年生を対象にオープンスクールを実施しました。体育館では吹奏楽部の歓迎演奏と本校１年生による学校紹介、その後グループに分かれて本校生徒との懇談会と校内ツアー。最後にクラブ活動体験と見学を行いました。今回は２６１名の中学生が参加してくれましたが、今年は１１月２８日（土）にも内容を変えて第２回のオープンスクールを予定しています。是非次回も参加してもっと新宮高校を知ってほしいと思います。

高校生クイズin English

　９月１２日（土）和歌山市にある和歌山県立体育館において、第９回高校生クイズin Englishが開催されました。本校からこれまでで最も多い４チーム１２名が出場。予選ではあと僅かのところで決勝進出を逃しましたが、敗者復活戦でBチームが５問連続正解し、５４チーム中９位という結果となりました。来年こそは上位入賞を。

なぎ看護学校説明会

　８月２４日（月）放課後、和歌山県立なぎ看護学校の副学校長である釜坂加寿恵先生をお迎えし、説明会を実施しました。２２名の生徒が参加し、講義内容や実習について、今年度入試について、看護師の仕事内容ややりがいについてなどていねいな説明を聞かせていただきました。将来、生徒たちには和歌山県の地域医療を担ってもらいたいと思います。

和歌山大学説明会

　８月２１日（金）放課後、１６：３０から和歌山大学の説明会を行いました。大学から入試課アドミッションオフィスの笠松勝美氏をお迎えし、１年生から３年生まで合計３３名の生徒が参加しました。教育学部・経済学部・システム工学部・観光学部それぞれの学部の 特色や和歌山大学の特徴的な取組、入試の変更点など詳しく説明していただきました。説明会が終了後も多くの生徒が個別に質問する等、関心の高さをうかがわせました。

高校生よみかたりボランティア養成講座

　８月７日（金）１３：３０から本校図書館において高校生よみかたりボランティア養成講座が行われました。和歌山県立紀南図書館主任司書の内本美佐子氏と副主査司書の田中亜希子氏の２名を講師にお迎えし、本の持ち方や選び方からよみかたりの際の注意点や紙芝居の演じ方まで多くのことを教えていただきました。参加した８名の生徒は約４時間の講義と実践を通じて、一人前のボランティアに近づいたようです。

１学年　租税教室

　８月５日（木）４限、１年生を対象に体育館で租税教室を行いました。和歌山税務署から税務広報広聴官の橋本勇治氏をお招きし、税金のしくみと役割について詳しくお話しいただきました。生徒たちはこの日学んだことを参考にしながら、夏休みに国税庁の「税に関する高校生の作文」を書くことになっています。

第１回オープンスクールのご案内

　令和２年第１回オープンスクールの開催について、実施要項をご覧ください。

　　実施要項　　　 参加申込み用紙

防衛大学校・防衛医科大学校・自衛隊説明会

　７月３０日（木）１６：３０から防衛大学校・防衛医科大学校・自衛隊の説明会を実施しました。あわせて５名の生徒が出席し、防衛大学校・防衛医科大学校の説明会では、実際に大学校の模擬授業を受けた後、それぞれの大学校の内容や特色について説明を受けました。 また、自衛隊の説明会では画像等を見ながら、仕事内容ややりがいについて伺いました。

和歌山県立医科大学薬学部説明会

　７月２９日（水）１６：３０～１８：００の時間帯で和歌山県立医科大学薬学部説明会を行いました。１４名の生徒が出席し、太田先生・村部先生の２名から令和３年４月開設予定の薬学部の内容や特色、薬剤師の仕事について、また入試についても詳しく説明していただきました。説明会後の質疑応答でも、チーム医療や地域医療について等、熱心なやりとりがなされました。

硬式野球部２０２０夏高校野球和歌山大会

　７月１８日に紀三井寺球場で２０２０夏高校野球和歌山大会が開幕しました。本校硬式野球部は箕島を相手に７月２７日（月）に登場。雨で２日間遅れての試合となりました。 序盤で２点をリードし有利に試合を進めるも、６回に一挙６点を奪われ逆転を許しました。 敗色濃厚な８回にツーアウトからの４連打で７対６と逆転に成功しましたが、９回裏に２点を奪われサヨナラ負けを喫しました。負けはしたものの、強豪箕島を相手に一歩も引かない戦いぶりはお見事でした。健闘を称えます。

サッカー部女子皇后杯県予選

　７月２３日（木）やたがらすサッカー場において、皇后杯JFA第４２回全日本女子サッカー選手権大会県予選の準決勝が行われました。本校は和歌山北高校と対戦。前半を０－０で折り返しましたが、後半にロングシュートを決められ、惜しくも０－１で敗退しました。 決勝進出は果たせませんでしたが、部員数も増え実力も大幅にアップした新高サッカー部女子。今後に大いに期待です。

教職員向け救急救命講習

　７月２２日（水）教職員を対象に緊急時に備えての実践講習会を実施しました。前半は新宮市消防本部から２名の講師を招いて心肺蘇生法の講習。参加した先生達は２班に分かれてマネキンを相手に胸部圧迫やAEDの使用法を学習しました。後半は生徒が食物アレルギーでアナフィラキシーショックを引き起こしたケースを想定しての、エピペン使用の実動訓練。３班に分かれそれぞれが先生や生徒役を演じながら、万が一の場合の適切な対処法を学びました。見るだけでなく実践することで、より効果的な講習となりました。

和歌山県立医科大学医学部出前講座

　７月１４日（火）放課後、和歌山県立医科大学医学部出前講座を実施しました。大学から上野雅巳地域医療支援センター長がお越しくださり、「医師のしごと」というテーマで医師の仕事や魅力の実際、また和歌山県の医療の状況についてお話くださいました。１８名の生徒が受講し、熱心に先生の講義に耳を傾けていました。

保護者対象進学講演会

　７月３日（金）１９：００から河合塾近畿営業部の石橋佑基氏を招き、「受検生のよきサポーターとなるために」と題した保護者対象の進学講演会を実施しました。荒天にもかかわらず約５０名の保護者が出席されました。講師先生からは、まさに入試変革の年となる今年度入試の状況も踏まえて具体的な助言をいただきました。

東京医療保健大学説明会

　６月２９日（月）放課後１６：３０から東京医療保健大学和歌山看護学部の説明会を実施しました。東京医療保健大学から上田先生と宮本先生がお越しくださり、１時間にわたり大学での学びの内容や入試について、また本校出身の先輩が活躍している様子など詳しく説明していただきました。１年生から３年生１８名の生徒が出席し、皆熱心にメモを取りながら先生方の話に聞き入っていました。

図書館における地域への開放休止について

　新型コロナウィルスの感染拡大予防のため、当面の間、図書館の地域開放を休止します。
ご理解とご協力を頂けますよう、よろしくお願い致します。

　 なお、既に本を借りられている場合は、返却期限にかかわらず、再開するまでお手元にて保管してくださるよう併せてお願い致します。

令和２年度　入学説明会について

　　入学説明会について

令和２年度　新宮高等学校　全日制　受検生のみなさんへ

　　受検生のみなさんへ

令和２年度　聴講生の募集に関する要項

　　※聴講生の募集に関する要項※

令和２年度　新宮高等学校　全日制課程受検生の皆さんへ

　　※全日制課程受検生の皆さんへ※

１学年主権者教育

　１月２９日（木）県・新宮市・那智勝浦町の各選挙管理委員会から職員の皆様に来校していただき１年生を対象に選挙出前講座を実施しました。最初に職員の方から選挙の大切さについて講義をしていただき、その後模擬選挙を行いました。よりよい和歌山県のために高齢者福祉を訴えた国語科のM先生と観光推進を推す社会科Y先生の２人の演説に続き、実際に使用される投票用紙や投票箱を用いて本番さながらの投票。受付係、開票・集計係は各クラスの代表が行いました。この日の講座を通して学んだことを実際の選挙に生かしてほしいと思います。

留学生の修了式

　１月２２日（水）、体育館に１年生全員が集まり、本校に留学していたカナダからの留学生Erin Duplassie（エリン・デュプラシー）さんの修了式が行われました。前田校長がエリンさんに修了証明書を手渡した後、生徒を代表して彼女が在籍していた１年１組の坂本楽夢さんが挨拶。最後にエリンさんが流ちょうな日本語で挨拶。彼女は約４ヶ月半新宮高校で過ごしましたが、人生の中で最高の思い出だったとクラスやクラブ、学年の生徒達、先生方に感謝の思いを語っていました。
　最後は涙、涙．．．私たちはあなたのことを忘れませんよ。

ベトナム派遣に参加

　１月１０日（金）～１８日（土）の日程で対日理解促進プログラムである「ＪＥＮＥＳＹＳ２０１９」のベトナム派遣に、新宮高校から３名の生徒が参加しました。このプログラムには県内６校から２１名の高校生が参加。
　生徒たちはベトナムのクアンナム省の高校生たちとの交流や、在ベトナム日本大使館、ＪＩＣＡ事務所への訪問を通じて、ベトナムの歴史や文化、日越の友好関係の現在と今後のあり方について学びました。参加した生徒にとって非常に貴重な９日間となりました。

フロリダ大学生来校

　１２月１９日（木）に、アメリカフロリダ大学のガルシア・ニコルさんが来校しました。ガルシアさんはオーランド・ペンサコーラ・マイアミで開催された日本語スピーチコンテストの優勝者です。１年３組のコミュニケーション英語の授業に参加し、優勝したスピーチを披露した後、生徒たちと交流。お互いのことを質問し合いました。放課後はESSの活動に加わりゲーム等を通じて親睦を深めました。

新人大会および県高等学校総合文化祭での受賞者の表彰式

　１２月４日（水）期末考査終了後の３限に、新人大会等で上位入賞したクラブの表彰式を行いました。空手道部・陸上競技部・レスリング部・女子サッカー部・弓道部・ソフトテニス部の団体と個人で活躍した選手達の他に、令和元年度和歌山県高等学校総合文化祭ポスター原画で入賞した美術部の３名も表彰されました。中でも前田ミクさんは最優秀賞に選ばれ、その作品が文化祭のポスターに採用されています。皆さんの健闘を称えたいと思います。

東京保健医療大学看護講座

　１１月１８日（月）放課後、視聴覚教室２において東京医療保健大学 和歌山看護学部看護学科 福山智子教授による第１回看護講座が開催されました。周産期看護について詳しく説明をしていただきました。講座の最後には生まれたての赤ちゃんと同じサイズ・重さの人形を使って乳児を抱く練習も。参加した生徒にとっては大変有意義な１時間となりました。

和歌山県立医科大学薬学部説明会・薬学講座

　 １１月１４日（木）放課後、和歌山県立医科大学薬学部から３名の講師を招き薬学講座及び和医大薬学部の説明会を実施しました。薬学博士の太田教授からは薬の成り立ちやメカニズムについて、付属病院薬剤部の土井さんからは薬剤師について、薬学部開発準備室の村部さんからは和医大薬学部について話をしていただきました。１時間半にわたる講座でしたがいずれも興味深い内容で、参加した生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

台湾教育訪問団来校

　１１月１日（金）台湾の台日教育旅行訪問団一行が本校を訪れました。高校の校長先生ら９名が来校。生徒ホールで食事をした後、５限目に１年５組のコミュニケーション英語の授業を参観。授業の後半は生徒との質疑応答となり、生徒からは料理のことや伝統のスポーツについて質問。校長先生たちは丁寧に答えてくれていました。校長先生からは塾に関することなど勉強についての質問が多く出て活発な交流の場となりました。

学校開放月間のご案内

　令和元年度　学校開放月間案内

わかやま高校生クイズ　in　English

　１０月２０日（日）第８回わかやま高校生クイズ in Englishが和歌山市で行われました。英語力を身につけてもらい広く世界で活躍する人材を育成しようと県教育委員会が毎年開催している大会で、今回は県内の高校１８校から３４チーム１０１人が参加し、本校からも１年生と２年生の２チーム６名が参加しました。２チームともあとわずかのところで予選敗退となりましたが、来年への手応えを掴んだようです。

令和元年度　中高連絡協議会

　　中高連絡協議会　参加申込書

ボツワナの小学生とインターネット交流

　９月２６日、本校ESSの生徒とボツワナの小学生が２回目となるインターネットを介しての交流を行いました。最初にボツワナの小学校構内を案内してくれました。その後ボツワナの小学生は将来の夢を語ってくれたり、伝統的なダンスを披露してくれました。本校生徒は、日本の食べ物や有名な観光地などを紹介し、相撲の実演を見せると彼らは大変喜んでくれました。貴重な交流なので今後も定期的に続けていきたいと思います。

２０１９高校生サミットｉｎ北海道

　「世界津波の日」２０１９高校生サミット in 北海道が、９月１０、１１日の２日間に渡って開催されました。４３カ国から５２１名の高校生が参加するなか、本校からも２年生３名が参加。グループワークでは紀伊半島大水害に関して自衛隊、消防、住民からの聞き取り調査を行い、それを基に津波発生後の対応について英語で提案しました。その後の海外の高校生との議論にも積極的に加わるなど、生徒たちはめったにない機会を有意義に過ごしました。

新高クリーン作戦

　雨の予報にもかかわらず、かんかん照りの９月７日（土）クリーン作戦が行われました。 振学会の方々、体育クラブ・生徒会執行部を中心とした生徒達、本校職員、合わせて１７６名が参加。８：３０に集合し、開始セレモニーの後、休憩を挟んで１１：００までそれぞれが溝にたまった泥の撤去、草やこけの除去、草むしり等に汗を流しました。昨年は雨で中止だったので２年分の汚れをきれいサッパリ。参加した皆さんお疲れ様でした。

中学３年生対象オープンスクール

　８月５日（月）中学3年生を対象にオープンスクールを実施しました。JRのトラブルにより１時間遅れてのスタートとなりましたが、１７校２２８名の中学生が参加してくれました。体育館での全体会は受付から進行、説明、案内などすべてにわたって本校１年生が運営しました。その後、参加生徒は１３講座に分かれて授業体験。午後は自由にクラブ見学を行いました。中３生の皆さん、新宮高校の魅力が十分伝わったでしょうか。来春新宮高校のキャンパスで待ってますよ！

学校紹介　Ｍｏｖｉｅ Ｖｅｒ．ＯｐｅｎＳｃｈｏｏｌ（Ｒ１）

高校生のための和歌山未来塾

　７月１３日（土）午後２時から新宮市役所別館において古座川町出身で森永製菓の取締役常務執行役員、宮井真千子氏による高校生のための和歌山未来塾が実施されました。新宮・新翔・串本古座・近大新宮の生徒約２００名が参加し、本校からもクラブ生を中心に８２名が参加しました。
　４０年近い企業人としての経験から仕事のやりがいや企業が求める人材など様々なエピソードを交えて話していただきました。講演後には生徒達から多くの質問も飛び出しあっという間の２時間となりました。

中国山東師範大学生来校

　７月１２日（金）午後、中国の山東師範大学の学生６７名と先生４名が来校しました。 生徒ホールで昼食を食べた後、６時間目は校内の施設見学と授業見学を行いました。７限目は体育館で２学年全員と交流。本校生徒６名が中国語を交えながら動画を用いての学校紹介を行い、続いて師範大学の学生２名が流ちょうな日本語で山東省と大学について説明してくれました。その後１０グループに分かれて各々自由に交流。最初は皆緊張気味でしたが、すぐに打ち解けダンスや歌を披露するグループも。最後に全員で記念撮影して交流は終了。 お互いにとって貴重な経験になりました。

薬物乱用防止教室と交通安全講話

　７月１０日（水）７限目、２・３年生は新宮警察署の南方博旭氏、岩口幸司を招いての薬物乱用防止教室、１年生は前野教諭による交通安全講話を実施しました。薬物乱用防止教室では違法薬物が巧妙にカモフラージュされていることや薬物依存の恐ろしさ等を学び、交通安全講話では主に自転車を運転する際に気をつけることを勉強しました。いずれも自分の命に関わる大切な内容であり、今後の生活にしっかりと生かしてもらいたいと思います。

保護者向け進学講演会

　７月５日（金）午後7時から、河合塾の安永淑生氏による保護者向けの進路講演会が行われました。当日は悪天候にもかかわらず約１１０名と多くの保護者が出席。安永氏からは大学入試の現状と仕組み、新入試やその対策、また受験生を抱えた親としてどう子供をサポートするかなど多岐にわたって説明して下さいました。２０２１年度入試はまだまだ不確定な要素も多く不安も大きいと思いますので、本校としても引き続き必要な情報を収集し生徒や保護者の方々に発信していきます。

教職員向け救急救命講習

　７月５日（金）午後、新宮消防署から２名の講師を招き教職員向けの救急救命講習を実施しました。心肺蘇生法やAEDの使用方法、熱中症の対処方法等１時間半にわたって学びました。水の事故だけでなく日頃の教育活動の中では何が起こるか分かりません。万が一に備えて職員は皆人形を相手に真剣に取り組んでいました。

アメリカからの留学生が来校

　６月１７日（月）から６月２４日（月）までの１週間、アメリカのアイダホ州とオハイオ州の高校から７名の学生と１名の先生が本校に来校しました。それぞれ生徒宅にホームステイし、平日は授業や部活動で本校生徒との交流。週末はホストファミリーと過ごしました。授業は英語や体育、書道、美術だけでなく、数学、国語、化学や世界史などあらゆる授業を体験。クラブは弓道・空手・ESS等に参加しました。神倉神社や速玉大社も訪問しました。短い期間でしたが留学生にとっても本校の生徒にとっても非常に貴重な体験になりました。

ＪＲ新宮駅と避難訓練

　６月６日（木）JR新宮駅とタイアップした津波発生時の避難訓練を新翔高校と合同で実施しました。本校からは生徒会執行部と２、３年生のクラス委員長２９名が参加。紙芝居での説明を受けた後、体が不自由な方の対応訓練や非常はしごを用いた避難方法など、実践的な訓練を行いました。この日学んだことを家族や学校の仲間に伝えてもらいたいと思います。

令和元年度　オープンスクール実施要項

　令和元年度新宮高等学校（全日制）のオープンスクールは、８月５日（月）に実施の予定です。
なお、予備日は８月７日（水）の予定です。

　　オープンスクール実施要項

　　オープンスクール受講申し込みファイル

教育実習生からの講話

　５月２７日（月）に教育実習がスタートしましたが、５月３１日（金）には８名の実習生が全校生徒に向けて講話を行いました。有効な勉強の仕方、大学選びのポイント、大学生活の大変さや人生を満喫させるには等、それぞれが独自の切り口で後輩達にメッセージを伝えてくれました。生徒達はメモをとりながら先輩の話に聞き入っていました。

「応募前企業ガイダンスin紀南2019」に参加しました

　５月２４日（金）に田辺スポーツパーク体育館において、就職希望の３年生を対象とした企業説明会が行われました。今年は紀南地域の企業５２社が参加。本校からは４名の生徒が参加し、あらかじめ希望していた５社の説明を、それぞれのブースで２０分ずつ聞きました。 これからの就職活動に向けていい経験ができたと思います。

１学年が情報モラル講座を受講しました

　 ５月２２日（水）５限目に、KDDIスマホケータイ安全教室認定講師の大浦秀人氏による情報モラル講座が１学年１７８名を対象に体育館で実施されました。高校生の携帯電話・スマホ所有率が９８％と言われている現在、誰にでも起こりうるトラブルを動画を用いて分かりやすく解説してくれました。生徒達も真剣な表情で講師先生の話に聞き入っていました。

（株）ゼンショクが生徒会にiPadを寄贈

　 ５月８日（水）株式会社ゼンショクの大石重己代表取締役と関西営業部の中山典課長、紀陽銀行江坂支店の杉原龍雄支店長が来校し、本校生徒会にiPad一台を寄贈してくれました。生徒会長の古根川健君と副会長の辻薫乃さんが生徒会を代表してiPadを受け取りました。大石代表は「これから学校のために役立ててください。」と述べられました。

新入生入学説明会

　３月２０日（水）午後２時より平成３１年度入学説明会を体育館で行いました。前日に合格発表された１７６名の生徒と保護者が、教務部、生活指導部や事務担当者から類型選択や芸術などの選択科目、生徒服装規定、提出書類などの説明を受けました。４月５日（金）の入学式に向けて準備をお願いいたします。

薬物乱用防止講話

　３月１９日（火）、本校の学校薬剤師である櫻田ゆかり氏に来ていただき、１・２年生を対象に、薬物について考える機会を持ち、薬物乱用を防止することを目的として薬物乱用防止講演会を実施凍ました。

ユネスコ作文表彰

　１年生の平見彩裕さん、秦優那さん、上久保千夏さん、植地彩衣さんがこのたび「ユネスコと世界遺産」の作文審査会において優秀賞を受賞し、３月１８日（月）に表彰式が行われました。この作文では、①ユネスコの活動と世界の平和のありかたについて②当地域の世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」について体験を踏まえてどのように考えるか③世界遺産の中に「負の遺産」が登録されている意義についての３つの中からテーマを１つ選び、１年生全員がそれぞれ意見をまとめました。表彰の前には、新宮ユネスコ協会会長の中谷剛氏よりご講評の言葉もいただきました。

デートＤＶ人権教室

　３月１５日（金）の６・７限、法務省人権擁護委員（新宮市人権擁護委員協議会）の小芝稔氏に来ていただき、１・２年生を対象に、ＤＶ被害について正しく理解し、異性を互いに尊重し合う良好な関係を築くための人権感覚に気付かせることを目的として「デートＤＶ人権教室」を実施しました。

台湾研修旅行

　３月１４日から３泊４日で、２０名の生徒（１年生１０名・２年生１０名）と教員２名が、姉妹校提携を結んでいる國立彰化女子高級中學訪問を主な目的として台湾を訪れました。 　一行は台北の桃園国際空港到着後に龍山寺を訪れ、ホテルに宿泊した翌日、彰化女子高級中學を訪問しました。まず生徒たちは日本語を学んでいる生徒の授業に参加し、その後の歓迎式典では２０名で「きいちゃんダンス」を披露しました。その日はホームステイを行ない、交流を深めました。 翌日は、午前中はホストファミリーと過ごし、午後は有名な観光地の九?や土林夜市を訪れ、台湾を満喫し、お土産もたっぷり買いました。生徒にとっては異文化理解・国際親善の貴重な経験となったようです。ホストファミリーに、臭豆腐を食べさせてもらった生徒もいたようです。

清水昭八育英基金奨学生伝達式

　２月２８日（木）卒業式予行終了後、振学会長の杉浦日出夫氏から、本年度の奨学生に選ばれた２名への奨学金の伝達を行いました。本年度選ばれたのは、レスリング部員で昨年度ＪＯＣジュニアオリンピックカップにおいて３位入賞、今年度近畿予選会で優勝した速水勝太郎くん（２－５）と、日本スポーツ協会主催のジャパン・ライジングスター・プロジェクトに参加し、１５００人中の２０名に選ばれ、女子７人制ラグビー２期生に合格した木下そよ香さん（３－３）です。 ２名とも今後のさらなる活躍を期待します。

よみかたりボランティア

　１月２９日のよみがたりボランティアの実施に続き、２月は１日（金）に蓬莱保育所を２年生６名が、４日（金）に佐野保育所を1年生３名・２年生３名・３年生３名が、１３日（水）には正明保育園を１年生４名・２年生５名がそれぞれ訪れました。園児の気を引くため生徒は手遊びを途中に挟むなど、工夫をしながら取り組んでいました。よみがたりのお礼として園児から歌のプレゼントがあったりして、生徒達はとっても嬉しそうでした。

「地元企業知っとこガイダンス２０１９」に参加

　２月１４日（木）の午後、新宮市立総合体育館において新宮市商工観光課主催で、高校生に地元企業を詳しく知ってもらうことを目的とした「地元企業知っとこガイダンス２０１９」が催されました。本校からも希望した２年生１２名が参加しました。参加した生徒は地元企業のことをより詳しく知ることができて、進路選択の参考になり有意義な会となったようです。

美術部員が県審査で受賞

　この度、読書感想画中央コンクール県審査会に美術部員が作品を出品し、指定読書の部で、松岡和也（２－５）が最優秀賞、向山修太（２－５）と敷地ちる（１－５）が優良賞、自由読書の部で、髙田千夏（１－２）が優良賞をそれぞれ受賞しました。最優秀賞の松岡くんの作品は、県代表として中央コンクールに出品されます。 来年度も、入賞を目指して頑張ってください。また美術部員以外の参加も期待しています。

世界遺産講話

　２月１日（金）５限、１年生対象に、新宮ユネスコ協会会長の中谷剛氏に来ていただき、世界遺産講話「ユネスコについて－平和・世界遺産・アウシュビッツ・熊野古道－」を行いました。これは２月７日（木）に実施予定の熊野古道ロングハイキングに先立って、世界遺産についての知識を深めるために、ユネスコ協会に依頼して毎年行っている催しです。講師の中谷氏は、自身が撮影した画像などを示しながら、ユネスコや世界遺産の歴史や世界遺産である熊野古道を歩くことの意義について話してくれました。

よみかたりボランティア

　１月２９日（金）、３年生３名がマリア保育園（３歳児）で、よみかたりボランティアを行いました。生徒は練習の成果を発揮し、園児のみなさんは目を輝かせながら集中して聴いていました。参加型の絵本や大型絵本のよみきかせの際には、園児のみなさんのかわいらしい反応に、生徒も嬉しそうでした。生徒は手遊びを途中で挟みながら、園児の興味や関心を刺激し、元気いっぱいの園児たちとの楽しい時間を過ごしました。

台湾・彰化女子高級中學が来校

　１月２３日（水）に、姉妹校提携を結んでいる台湾の彰化女子高級中學から、生徒６６名と教員５名の訪問団が来校しました。ＥＳＳ部員と３月に台湾を訪問する予定の生徒による学校紹介や校内ツアーを行った後、体育館にて歓迎式典を行いました。式典では前田校長・丁団長の挨拶、各学校の生徒代表挨拶、記念品交換を行った後、空手道部の歓迎演舞、吹奏楽部の歓迎演奏を行いました。最後に彰化女子の生徒達が、伝統芸能や妖怪体操など様々な舞台発表を行ってくれました。

平成３１年度　新宮高等学校　全日制課程受検予定の皆さんへ

　　　平成３１年度　新宮高等学校　全日制課程受検予定の皆さんへ

レスリング部　近畿大会の結果

　１月１８日（金）から２０日（日）まで、滋賀県栗東市で全国高校選抜レスリング大会の近畿ブロック予選会が行われ、個人戦６０kg級において速水勝太郎（２－４）が優勝しました。また、７１kg級では寺地智睦（１－１）が３位に入賞しました。 この結果により、２名は３月に行われる全国高等学校選抜レスリング大会への出場が決定しました。また、速水勝太郎は、大会最優秀選手賞にも選ばれました。

吹奏楽部　県アンサンブルコンテスト結果

　１月１３日（日）に和歌山市民会館で行われた県アンサンブルコンテストに、本校から打楽器４重奏と木管８重奏の２チームが出場し、打楽器４重奏チームは銀賞、木管８重奏チームは銅賞をそれぞれ受賞しました。紀南地区代表というプレッシャーの中、力を尽くした演奏をすることができました。また、出場していない生徒も、県大会という舞台のレベルの高い様々な団体の演奏を聴いて、学ぶことがたくさんありました。この経験を今後の活動に生かしたいと思います。

フロリダ州の大学生が来校

　１月１０日（木）の放課後、昨年の春に、和歌山県・フロリダ州主催で、フロリダ州の大学生を対象に行われた、スピーチコンテストで優勝したBryant Wilkins（ブライアント・ウィルキンス）さんが県国際課の寺本氏とともに来校しました。約１時間という短い時間でしたが、９名のＥＳＳ部員との交流会を行いました。ＥＳＳ部員は英語で本校の紹介を行い、ブライアントさんは日本語で「本音と建前」についてスピーチをしてくれました。その後、スピーチ内容についての意見交換などを行いました。

レスリング部全国大会出場決定

　１２月２５日（火）に那智勝浦町で行われたＪＯＣレスリング近畿予選会において、以下の通りの成績を挙げ、４名とも４月に行われるＪＯＣ全国大会への出場権を獲得しました。

　・ジュニアの部61kg級優勝　速水勝太郎（2-4）
　・カデットの部51kg級５位　谷口宗（1-4）・60kg級２位　小林風斗（2-2） 71kg級２位　寺地智睦（1-1）

西日本豪雨災害義援金を寄付しました

　生徒会役員の発案で、彩雲祭開催にあわせて生徒や来場者の方々にお願いした西日本水害への寄付金を、有志ではあるが本校生徒が、倉敷市真備町へのボランティア活動に参加した縁もあり、このたび倉敷市へ寄付しました。金額は彩雲祭当日に拾得した現金と合わせて、 ２９，１５２円でした。募金に協力してくれたみなさま、ありがとうございました。
　そして、被災地のできるだけ早期の復興を心より願っています。

吹奏楽部が紀南アンサンブルコンテストで入賞

　１２月２３日（日）に串本町で行われた紀南アンサンブルコンテストにおいて、新宮高校からは２チームが金賞を受賞し、１月に和歌山市でおこなわれる県アンサンブルコンテストに地区代表として推薦されました。受賞したのは、谷口花(2-5)、峯麻友(2-1)、榎本凪沙(1-4)、山門由奈(1-1)の打楽器四重奏のチームと岡本留奈(2-5)、尾崎和佳奈(2-4)、木下翠(2-4)、田中樹里(2-2)、谷口優依(2-4)、西藍香(2-4)、堀田早江(2-3)、坂地迅斗の木管八重奏のチームです。代表に選ばれなかったチームも含めて、精一杯の演奏を本番で披露することができました。代表に選ばれたチームは、県コンテストでより良い演奏ができるように、さらに練習に励んでいます。

２学年研修旅行の班別行動のレポートを渡り廊下に掲示しました

　１２月８日より３泊４日で実施した２学年研修旅行の京都における班別研修のレポート報告書４４枚を１棟と２棟の３Ｆ渡り廊下に掲示しました。様々な神社仏閣を訪問した班や、和菓子つくり体験をした班、和装体験をした班など様々です。いずれも貴重な体験となったようです。

マナビィスト企画ゼミに参加

　１２月２２日（土）、県教育センター学びの丘において、第５回マナビィスト企画ゼミ【紀南の部】が行われ、本校からは２名の生徒が参加しました。今回は本宮町で地域おこし協力隊として活躍されている森岡雅勝さんのお話を聞き、様々の人と意見交換をしました。今後の学校生活や進路を考える上で、深い学びを得ることができました。

わかやまふるさと検定を受検しました

　２年生の全員が、ふるさと和歌山の偉人や史跡、名所などにちなんだ検定である“わかやまふるさと検定”を受検しました。情報教室のコンピュータからＷｅｂ方式で受検し、３０の問いに解答して、正答数により定められた級の認定書が授与されました。 本校では、５問以上１５問未満の３級が約７割、１５問以上２５問未満の２級が約３割という結果でした。
　 ふるさと和歌山の知識を深め、和歌山の良さに気づく貴重な機会となりました。

日本史の専門書の寄贈を受けました

　関西新中会支部代表の矢口純一氏から、矢口氏の親族である帝塚山大学教授の鷺森浩幸氏の著作である「日本古代の大家・寺院と所領」「天皇と貴族の古代政治史」の２冊の寄贈を受けました。ありがとうございました。
　なお、本校図書館は、一般の方も手続きを行えば閲覧可能ですので、閲覧希望の方は本校図書館まで連絡ください。

絵本「新宮ってこんな街なんやで」の寄贈を受けました

　「くまの地域絵本つくりの会」から、熊野新宮の歴史を絵本にした「新宮ってこんな街なんやで」の寄贈を受けました。この絵本は、熊野新宮の魅力を絵本仕立てにすれば分かりやすく伝えられるのでは、と思い製作したそうです。ありがとうございました。
　なお、一般の方も手続きを行えば閲覧可能ですので、閲覧希望の方は、本校図書館まで問い合わせください。

マナビィスト企画ゼミに参加

　１２月８日（土）、県教育センター学びの丘において、平成３０年度マナビィスト企画ゼミ【紀南の部】が行われ、本校からは１年生の３名の生徒が参加しました。このゼミは、和歌山大学の先生の指導・助言を受けながら、受講生が主体的に調査・研究などを行い、仲間とともに学びを深めていく「学びの場」として催されたものです。今回は串本町で地域おこし協力隊として活躍されている博多敏希氏のお話を聴き、他校の高校生や様々な世代の方々とも意見交換をしました。「総合的な学習の時間」で取り組んでいる探究活動にもつながるヒントが得られ、学びの幅を広げることができました。

城南中学校訪問

　１２月７日（金）の午後、城南中学校で行われた進路学習会『ようこそ先輩～先輩から高校生活について学ぶ～』に、講師として１学年の４名が招かれました。これは高校受検を前にした中学３年生を対象に、進学に対する意識を高め、受検を迎える態勢作りのために毎年行われている取り組みです。生徒たちは、本校の学校行事の紹介をした後、中学校と高校の違いについて学習面・生活面の両方の面から話をし、自分たちの経験をもとに受検勉強へのアドバイスもしました。

「税の作文」コンクールで３名が入賞

　１１月２６日の昼休み、新宮税務署長に来校していただき、「税の作文」コンクールで各賞に入賞した３名の表彰を行いました。受賞者は、大阪国税局長賞に植地彩衣さん、県知事賞に池田有梨映さん、新宮納税協会長賞に山際胡桃さん（いずれも１－５）の３名でした。なお、大阪国税局長賞は和歌山県で１名のみが受賞する賞です。

美術部が県高校総合文化祭で優秀賞を受賞

　本年度、県高校総合文化祭における「ポスター」コンクールにおいて、安間晴香さん（３－４）が優秀賞を、作品展示の部において、松岡和也くん（２－５）が優秀賞をそれぞれ受賞しました。

←　松岡くんの作品 　　「とうもろこし」

安間さんの表彰

カナダからの留学生修了式

　８月２９日より在籍していたカナダからの留学生のYangchen Dolma SOTSE（ヤンちゃん）の修了式を、１１月１４日（水）に、１年生全員が体育館に集合して行いました。約３ヶ月という短い期間でしたが、彩雲祭や体育祭も体験し、彼女にとっても本校の生徒にとっても貴重な体験となったことでしょう。前田校長から修了書を授与された後、スピーチを日本語で行いました。「周りのみんなが親切にしてくれて嬉しかった。とても楽しかった。・・」などと語っていました。

レスリング部　新人大会結果

　１１月１０・１１日（土・日）に本校を会場に、県高校レスリング新人大会が行われました。この大会の個人戦において、51kg級で谷口宗（1－4）が３位、60kg級で速見勝太郎（2－4）が２位、65kg級で小林風斗（2－2）が３位、71kg級で寺地智睦（1－1）が３位にそれぞれ入賞しました。３位入賞者以上は、１月に滋賀県で行われる全国選抜予選近畿ブロック大会へ出場します。また、学校対抗戦は３位でした。

卓球部　新人大会結果

　県高校卓球新人大会において、１２月に大阪市で行われる近畿大会、３月に北九州市で行われる全国大会への出場権を獲得しました。結果は、次の通り。
　　・男子団体　第５位
　　・女子団体　第４位
　　・女子ダブルスベスト８　尾中凜音（２－３）・尾﨑萌香（２－５）
　　・女子シングルスベスト８　尾中凜音（２－３）

空手道部　新人大会結果

　１１月１０・１１日（土・日）に、那智勝浦町で行われた県高校空手道新人大会の男子団体形の部において、谷口智康（2-3）・山口司恩（2-5）・安間祥幸（1-2）・中村創士（1-4）のチームが準優勝し、３月に和歌山市で行われる全国大会及び１月に奈良市で行われる近畿大会への出場を決めました。また、これ以外にも男子団体組手の部で第３位に、女子団体組手の部で第３位に、女子団体形の部で第３位に、男子個人形の部で安間祥幸・中村創士、女子個人形の部で秦優那（1-3）が、それぞれ５位に入賞し、近畿大会への出場を決めました。

２０１８高校生津波サミットｉｎ和歌山

　１０月３１日（水）・１１月１日（木）の両日、和歌山市に日本を含む世界各国の高校生が集まり、防災分野における将来のリーダー育成と災害から世界中の人々の命を守ることを目的とした「高校生津波サミット」が開催されました。このサミットに本校からも２名の生徒が参加しました。　参加しての２名の感想です。
　 中村佳乃子（２－５） 　このようなグローバルな体験をしたのは今回が初めてで、すごく貴重な体験でした。世界各国の高校生と交流を深め、防災について学び、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
　 高田心笑（２－５） 　今まで外国の方と英語で話したことは、ＡＬＴの先生としかなかったので、はじめは不安で一杯でしたが、みんな、私が言葉に詰まってもせかさず待ってくれ、絵を描いたりして、理解しやすくしてくれたので、本当によい経験になりました。

ＥＳＳ津波サミットスタディツアーに参加

　１０月３０日（火）の午後、ＥＳＳの部員６名が、カナダや中国など諸外国の高校生に対して、現地にて那智大社・青岸渡寺・三重の塔などの説明を行いました。 これは３１・１日に和歌山市で行われる「世界津波の日２０１８高校生津波サミットin和歌山」に参加するため、世界各国から来日した高校生のうち約１２０名が、スタディツアーとしてサミット前日に紀南地方を訪れ、この機会に交流を兼ねて行われたものです。

弓道部が男子個人で全国大会に出場決定

　１０月２７・２８日（土・日）に田辺市で県高校弓道新人大会が実施されました。 この大会の男子個人の部において、塚大地（２－３）が準優勝し、１１月に姫路で行われる近畿大会と１２月に行われる全国大会への出場権を獲得しました。
　これ以外でも男子団体の部で、宮本泰成（１－５）・安井和海（１－５）・塚大地（２－３）のチームが第４位、女子団体の部で、竹内裕賀（２－４）・片岡真菜（２－２）・河野芽唯（２－５）のチームが第３位、女子個人の部で竹内裕賀（２－４）が第３位にそれぞれ入賞し、近畿大会への出場権を獲得しました。

１学年総合的な学習の時間

　１０月２６日（金）の午後、１学年の総合学習の時間において、「観光・経済」グループは、産業を支える人づくりプロジェクトの協力を得て、地元企業である株式会社「kozakara」の岩倉昂史さんを招き、講演会と現在取り組んでいる探究活動へのアドバイスをいただきました。「自然科学」グループは、京都大学の大学院生による出前授業を行っていただき、多くの質問に答えていただきました。「教育」グループは神倉小学校を訪れ、授業見学や学校紹介のプレゼン、プリント学習のお手伝いを通して、５・６年生の子どもたちと交流をしました。 どのグループも、課外活動を行うことで、これまでの学びをさらに深めることができました。

よみかたりボランティア

　１０月１８日(木)の午前中に、１２名の生徒が、三輪崎小学校でよみかたりボランティアを行いました。１年生、２年生の児童の皆さんに、絵本や紙芝居のよみかたりを行い、楽しい時間を共有しました。よみかたりボランティアは、これから１１月にかけて要請のあった近隣小学校や幼稚園で、順次実施していきます。 このボランティアに参加する生徒は、７月に本校で行われた、よみかたりボランティア講座を受講した生徒たちです。

平成３０年度「学校開放月間」のご案内

　　学校開放月間のご案内（ＰＤＦ）

平成３０年度　中高連絡協議会

　　中高連絡協議会　参加申込書

クルーズ船入港歓迎イベント

　 １０月１４日（日）新宮港にて、クルーズ船（スターレジェンド）の出港イベントが行われ、書道部７名が参加しました。福山芽生（２－３）が代表して英語で挨拶を行い、その後、全員で書道パフォーマンスを行いました。パフォーマンスは大いに盛り上がり、熊野水軍太鼓や市民の皆様と共に、スターレジェンドをお見送りしました。
　部員にとっても、校外での初めての書道パフォーマンスだったので、とても貴重な体験となりました。これからも様々な場面で、活動を広げていきたいと思います。

生徒食堂の営業を再開

　食堂は、夏休み明けより業者変更のため休業していましたが、業者が決定し、準備が整いましたので、後期開始に合わせて１０月９日（火）より営業を再開しました。早速、昼休みに生徒たちが訪れて、うどんやカレーなどを食べながら楽しそうに昼休みのひとときを過ごしていました。

書道選択生書道展入賞

　岐阜女子大学主催「第１７回全国書道展」に出展したところ、秦優那（１－３）が書道展賞・上杉吏来（１－１）が大学賞を各々受賞しました。またこの２名以外でも、２名が奨励賞を６名が特賞を受賞しました。 初めて臨書する生徒が多い中、古典を忠実に臨書しました。少ない練習時間でしたが、多数の生徒が受賞できました。今後も様々な作品にチャレンジして、より良い作品を意欲的に制作してもらいたいと思います。

　秦　　臨「蘭亭序」【天朗気清】　上杉　臨「蘭亭序」【雖世殊事】

救急救命講習を受講

　９月２８日（金）の総合的な学習に時間に、高校生防災スクールを１０月１９日に開催するにあたって、生徒１５名が新宮消防署に救急救命法や搬送法の講習を受けてきました。生徒たちは、心肺蘇生法やAEDの使い方、竹と毛布を使っての搬送法などを消防の方から直接指導して頂きました。 防災スクールでは地域防災の担い手となる青少年の育成を目指して、高校生として何ができるのか、求められる力は何かなど、総合的な学習の時間で学習したことについて発表します。

吹奏楽部が新宮市健人大学講座で演奏

　９月２３日（日）吹奏楽部が新宮市健人大学運営委員会より依頼されて、蓬莱体育館で「音楽を楽しむ」をテーマに開かれた９月講座において、約１８０人の来場者に対して、様々なパフォーマンスを披露しました。演奏や様々な振り付けなどで会場を盛り上げ、来場者はみんな笑顔で楽しんでいました。

西日本水害ボランティアに有志６名が参加

　新宮市青年会議所からの「防災ボランティア事業～知ろう・学ぼう・備えよう～」の呼びかけに、土井涼(1-2)･巽大耀(1-5)･山口颯太郎(2-3)･山本美咲(2-4)･中村佳乃子(2-5)･畑中愛未(2-5)の6名が応えて、９月２２・２３日（土・日）の２日間、新翔高校の生徒5名とともに岡山県真備町において、被災住宅の後片付けなどのボランティア活動を行ってきました。

空手道部　県大会　個人組み手で準優勝

　９月１日（土）・２日（日）、白浜総合体育館において県高等学校空手道選手権大会が開催されました。個人組手の部で、女子－５９kgの部において、大矢未來（2-3）が準優勝、秦優那（1-3）が３位に入賞しました。また、団体戦では男女ともにベスト４に入賞しました。

留学生が来校

　８月２９日（水）よりカナダからの留学生（女子）が登校しています。滞在期間は１１月下旬までの予定です。１年１組に在籍し、生徒とともに勉強をしています。将来の夢は救急救命士になることだそうです。バレーボールが得意で、剣道にも興味があるようです。よろしくお願いします。

弓道部　県選手権大会結果

　８月２５日（土）２６日（日）の２日間、田辺市弓道場で県高校弓道選手権大会が行われました。女子団体の部では、片岡真菜（２－２）・竹内裕賀（２－４）・河野芽唯（２－５）のＡチームが優勝しました。また女子個人の部では、河野芽唯が４位、片岡真菜が５位、松本唄海（１－５）が６位にそれぞれ入賞しました。

高校生よみかたりボランティア養成講座

　７月２７日（金）、本校図書館において、５ブロックの高校生を対象によみかたりボランティア養成講座を開催しました。参加した生徒は新宮高校生２０名を含んで全員で２５名でした。講師として県立紀南図書館の主任司書の内本美佐子氏と副主査の堀口充代氏に来ていただき、読み聞かせの効果や読み聞かせを学び、グループで選んだ絵本や紙芝居の読み聞かせを実際に行いました。

税の講演

　７月１９日（木）３限目、新宮税務署から講師を招いて、１年生対象に税の講演会を実施しました。消費税等みんなが納めている税金で社会が潤滑に動きます。

交通安全講話

　７月１８日（水）の３限目、交通安全、特に自転車運転時のルール・マナーについての指導を目的に講演を実施しました。夏休み中の中高生の自転車事故は、全国的にも多発しています。外出の際は交通ルールを守り、安全に夏休みを過ごして欲しいと思います。

主権者教育

　７月１７・１８日の２日、県・新宮市・那智勝浦町の各選挙管理委員会から職員の皆様に来ていただき、１７日（火）に１年生、１８日（水）に２年生を対象に、選挙の出前講座を行いました。前半が講義、後半が模擬投票でした。講義では、若者が投票に行く意義などについてお話ししていただき、選挙へ行く大切さを学ぶことができました。模擬投票では実際に使用される投票用紙や投票箱を用い、本番の選挙に近い形での流れを学習することができ、選挙への関心が高まりました。本番の投票へ向け、より政治への関心を高めていってほしいと思います。

和歌山県警本部長講演会

７月１７日（火）の４限目、全校生徒対象に和歌山警察本部長の宮沢忠孝氏に来校していただき、講演会を実施しました。「現在の犯罪対策など警察における取組について」という演題で熱心に語ってくれました。高校生が社会の一員として、自分たちが住んでいる町の安全・安心をどのように守っていくかを考えるいい機会となりました。また自身の経験を踏まえて「社会が必要としている資質は、“知識・技術”であるがその土台にあるのは、考え方・行動の特性、即ち人格である。その人格を磨いていくことが一番重要だと思う。」と講演を締めくくりました。

防衛大学校・防衛医科大学校・自衛隊説明会

　７月９日の放課後、防衛大学から入試統括官である森武洋教授に来校していただき、学校説明会を行いました。２・３年生の希望者２６名を相手に、まず森武教授の専門である電子デバイス・液晶に関する模擬講義を行ってくれました。その後、防衛大学校のカリキュラムなどについて詳しく説明をしてくれました。 また、同時間に自衛隊説明会も別会場で行い、こちらには３名の生徒が参加しました。

１学年保護者対象文理科目選択説明会

　７月６日の１９時より、１学年の保護者の皆様を対象に、来年度以降の文理・科目選択及びクラス編成についての説明会を催しました。天候不順でしたが、８５名の保護者の皆様に出席をしていただき、まず前田校長からこの学年から行われる大学入試改革についての説明の後、坂井教務部長から科目選択・クラス編成の説明を行いました。

産業を支える人づくりプロジェクトと連携した講演会

　７月６日（金）５限目、総合的な学習の時間に１年生が、和歌山大学災害科学教育研究センター客員教授の後誠介氏の「大地に育まれた自然と文化に出会う～南紀熊野をどう思いますか～」と題した講話を聴きました。ジオの観点から地域創生への理解を深めました。後氏は「高校卒業後、いったん南紀熊野を離れる人も多いが、戻ってきてこの地で生活する人がいてもいい。」と講演を締めくくりました。

保護者対象の進学講演会

　６月２９日（金）の１９時より、保護者対象に進学講演会を催しました。本年度は１００名以上の申込があり、会議室に別室からイスを運び込んでの実施となりました。講師として、大手予備校で長年チューターを務めている安永淑生氏に来ていただき、大学入試の現状・２０２０年度（現高校１年生対象）からの大学入試の変更点などについて、わかりやすく解説していただきました。受験生の保護者として心がけることについての話もありました。様々な面で参考になったのではないでしょうか。

レスリング部　近畿大会結果

　６月２１日から２４日にかけて、京都府宮津市で行われた近畿高等学校レスリング選手権大会において、４人で出場した学校対抗戦ではベスト８に入りました。個人対抗戦では、フリースタイル60kg級で速水勝太郎くん（2-4）が３位、グレコローマンスタイル65kg級で小林風斗くん（2-2)が３位に各々入賞しました。

平成３０年度オープンスクールの日程について

　平成３０年度新宮高等学校（全日制）のオープンスクールは、８月６日（月）に実施の予定です。
なお予備日は８月１０日（金）の予定です。
オープンスクール実施要項

オープンスクール参加申し込みフォーム

県立和歌山医科大学医学部校内説明会

　６月１８日（月）の放課後、和医大から地域医療支援センター長の上野雅巳氏に来校していただき、主に医学部入試の地域医療枠及び県民医療枠についての説明を受けました。説明会に参加したのは、医学部希望の生徒４名と教員１０名でした。生徒からは、「へき地医療拠点病院と地域中核病院との違いは？」などの質問が出ていました。

化学特講

　６月１５日（金）の放課後と１６日（土）の午前中に、代々木ゼミナールから亀田和久氏を招いて、特別講座「センター化学」を実施しました。２・３年生の希望者６７名が、９０分の講座を１５日は１講座、１６日は２講座をそれぞれ受講しました。

東京医療保健大学校内説明会

　６月１４日（木）の放課後、東京医療保健大学から福山・上田両教授に来校していただき、和歌山看護学部の説明会を実施しました。看護師希望の１５名の生徒と１０名の教員が、看護師養成について専門学校と大学の違いや、病院実習や奨学金のことなどについての説明を聴きました。

吹奏楽部ランチタイムコンサート

　６月１４日（木）の昼休み、吹奏楽部が、人工芝でランチタイムコンサートを行いました。生徒たちは弁当を食べながら、あるいは曲に合わせて手拍子をしながら、思い思いに昼休みのひとときを楽しみました。

教育実習

　今年度も考査Ⅰ終了後の５月２２日（火）より教育実習が行われました。１０名の卒業生が２週間あるいは３週間の実習に取り組みました。遅くまで授業の準備を入念に行い、研究授業にも取り組みました。今後の活躍を期待しています。

外務省「高校講座」

　６月８日（金）５限目の総合的な学習の時間に、外務省「高校講座」の講演会を実施しました。『国際社会に生きる自分の役割』をテーマとして、外務省国際協力局専門機関室の浦木智康氏にお話しいただきました。外交や国際情勢について具体的に知ることができました。今後の学習や進路選択のきっかけになったことでしょう。 また、放課後には座談会も実施し、活発な質疑応答がみられました。

ソフトテニス部県高校総体結果

　ソフトテニス部は５月３０日から６月４日にかけて日高川町テニスコートで行われた県高校総合体育大会において、男女ともに団体戦でベスト８という結果を収めました、その結果、近畿大会への出場権を得ることができました。

弓道部県高校総体結果

　６月２日（土）・３日（日）に行われた県高校総体において、弓道部は女子団体の部で、佐野・竹内・嶋田・眞砂・土屋のチームが準優勝しました。また、個人戦では男子の部で塚賀員（３－５）が７位、女子の部では竹内裕賀（２－４）が２位、嶋田紗帆（３－４）が３位、佐野遙圭（３－１）が４位、土屋智美（３－２）が８位、出水咲希（３－１）が１０位にそれぞれ入賞しました。
　以上の女子団体と個人の男子１名・女子５名が、近畿大会への出場権を獲得しました。更に、女子個人の竹内裕賀は、８月に静岡県で行われるインターハイへの出場権も同時に獲得しました。

ハンドボール部県高校総体結果

　５月３１日から６月３日にかけて行われた県高校総体において、ハンドボール部は１回戦で県和商に惜敗するも、決勝進出を逃した５校による順位決定戦で那賀と貴志川に勝ち３位となりました。この結果、近畿大会への出場権を得ました。

陸上競技部県高校総体結果

陸上競技部が県高校総体において、近畿インターハイへの出場を決めました。

　・女子４×１００ｍＲ・・準優勝　山田（２年）久司（２年）小淵（２年）辻（２年）　４９秒８２
　・女子４×４００ｍＲ・・４　位　 山田（２年）久司（２年）小淵（２年）辻（２年）４分５秒５９
　・女子１００ｍハードル・準優勝　久司侑佳（２年）１５秒１０
　・女子１００m・・・・・５　位　 久司侑佳（２年） 1３秒０３

　　　　　　　近畿インターハイ　６月１４日～１７日（滋賀県）

吹奏楽部が「第２０回ツール・ド・熊野」で演奏

　６月３日（日）主催者からの要請を受けて、吹奏楽部が「第２０回ツール・ド・熊野“太地半島周回レース”」のスターティングセレモニー及びレースゴール後に、会場を盛り上げるため、演奏を行いました。

教育実習生からの講話

　６月１日（金）県高校総体で特別時間割となったこの日、１限目に全学年の生徒が体育館に集まり、１０名の教育実習生のスピーチを聴きました。実習生はそれぞれ、大学と高校での学習内容や人間関係の違いや、高校時代にやっておくべきことなどを自身の経験を元に話してくれました。 人間、一生勉強です！！

レスリング部県高校総体結果

速水君、インターハイ出場決定！！
　レスリング部が県高校総体において、学校対抗で２位に入賞しました。個人対抗戦では、60kg級で速水勝太郎（2-4）が優勝し、三重インターハイ及び全国グレコローマン選手権大会への出場を決めました。他の選手も51kg級で谷口宗（1-4）が３位、65kg級で小林風斗（2-2）が３位、寺地　智睦（1-1）が４位に入賞しました。 学校対抗及び個人戦４位以上の者が、近畿大会へ出場します。

応募前企業ガイダンスｉｎ紀南２０１８

　５月２２日（火）田辺スポーツパーク体育館で、和歌山県・和歌山県教委・労働局が主催して、紀南地域の企業５７社が参加し、高校３年生向けの企業ガイダンスが行われました。本校からも１２名の生徒が参加し、あらかじめ各自が希望した５社の説明を順次、聴きました。これからの就職活動の参考になったことでしょう。

防災避難訓練

　５月１８日（金）全校生徒で津波に対する避難経路を確認することを目的に、避難訓練を実施しました。９：００に緊急地震速報を流し、１分後に校内放送により移動を指示し、１棟２棟３棟の各棟の屋上に避難しました。全員が屋上に移動し、点呼が確認できたのは、放送で指示があって９分後でした。

進路講演会・振学会総会

　５月１７日（木）午後２時よりの進路講演会に引き続き、午後２時４５分より振学会総会を行いました。出席者４７名、委任状５４３名でした。総会では、平成２９年度事業報告・会計決算報告や平成３０年度事業計画・会計予算案を承認し、新役員の選出・承認も行いました。 下路前会長、長い間ご苦労様でした。杉浦新会長、よろしくお願いします。 今年度も、会員の皆様方のおかれましては、振学会活動に積極的な参加・協力をお願いします。

新宮港クルーズ船歓迎行事に参加

　４月１６日（月）に、ＥＳＳ部員の４名が、新宮港に寄港したクルーズ船“スターレジェンド”の歓迎行事（出港時の見送り行事）に参加しました。具体的には、出港前に行われた県関係者の挨拶を、英語に通訳する役割を担当しました。

レスリング部　全国大会３位入賞！！

　４月１４日（土）と１５日（日）に、横浜市で行われたＪＯＣジュニアオリンピックカップ大会全日本ジュニアレスリング選手権大会カデットの部グレコローマンスタイル６０ｋｇ級において、速水勝太郎君（２－５）が３位に入賞しました。

サンタクルーズ市訪問団　フェアウェルパーティーに参加しました

　４月６日（金）１８時から新宮市福祉センターにおいて、サンタクルーズ市訪問団のフェアウェルパーティーが行われ、琴部が参加しました。パーティーにはホームスティの受け入れを行った家族など多数の方々が参加されていました。琴部は、「となりのトトロ」「風のとおり道」「さくら」の３曲を演奏した後、訪問団の方々に実際に演奏を体験していただきました。演奏方法を伝えることを通して訪問団との交流ができ、充実した時間を過ごすことができました。

サンタクルーズ市訪問団来校

　４月２日（月）にアメリカのカリフォルニア州サンタクルーズから12名の生徒が来校し、本校ESS部員、書道部員と交流しました。ESS部員と自己紹介、ゲームをした後、書道部員と日本語を使った作品作りを楽しみました。新宮市の姉妹都市であるサンタクルーズの生徒たちと交流を深める良い機会となりました。

入学者説明会

　 ３月２２日（木）の午後、平成３０年度入学生と保護者を対象とした、入学者説明会を実施しました。

吹奏楽部定期演奏会

　３月１８日（日）の午後、本校体育館で第３７回定期演奏会が行われました。演奏会は３部構成で、迫力ある演奏の他にも衣装に着替えてのダンスや歌の披露、また様々な動画を流すなどの工夫のある演出がなされており、会場は大いに盛り上がりました。

選管出前講座

　３月１６日（金）の４・５限で、２学年が選管出前講座を受講しました。和歌山県、新宮市、那智勝浦町の選挙管理委員会から講師をお招きして、県職員の講話の後、本校教諭２人を候補者に見立てた模擬選挙を実施しました。記載台、投票用紙、投票箱いずれも本物を用いて行われ、受付や開票、集計なども生徒が行い、選挙がどう行われるかを体験することができました。

ユネスコと世界遺産作文の表彰

　1年生の竹内裕賀さん・谷口優依さん・速水和さん・門前樹生くん・福光さくらさんの５名が、このたび「ユネスコと世界遺産」作文審査会で優秀賞を受賞し、３月１４日（水）の午後、校長室にてユネスコ新宮協会会長の中谷剛氏より表彰されました。表彰の前には、中谷会長より各々の作文に対しての講評も聴かせていただきました。

地元企業 知っとこ ガイダンス ２０１８

　新宮市・那智勝浦町などが主催して、新宮・東牟婁地域の高校生に、地元にどんな企業があるのかを知ってもらい、就職希望生にはできれば地元に就職してもらおう、県外へ進学する生徒もいつかは地元に就職してもらおう、という趣旨で新宮市立総合体育館において、２月14日（水）の午後に行われました。 本校からも2年生の希望者1８名が参加しました。参加した新宮市役所などの自治体や企業などの各ブースを回り概要説明を聴きました。進路決定の参考になったでしょうか？

読書感想画中央コンクール県審査

　 第29回読書感想画中央コンクール県審査に美術部員が出品しました。 12月に審査が行われ、２月８日（木）に結果が発表されました。本校の生徒では、自由読書の部で松岡和也くん（１－４）と向山修太くん（１－５）が最優秀賞、安間晴香さん（２－５）が優良賞を受賞しました。最優秀賞の2名の作品は、県代表として中央コンクールに出品されます。 来年度も、入賞を目指して頑張ってください。また美術部以外の生徒のみなさんの参加もお待ちしています。 左が松岡くんの作品「ホールデンの葛藤」右が向山くんの作品「誰のため？」です。

１学年世界遺産講座

　２月２日（金）の総合的な学習の時間に、１学年が世界遺産講座を受講しました。この講座は、熊野古道ロングハイキングを目前に控え、世界遺産の意義と自然環境の平和的価値について考察する機会とすることを目的として毎年実施しています。新宮ユネスコ協会から会長の中谷剛氏を講師としてお招きし、ユネスコ憲章をはじめ、世界遺産、熊野古道についてご講演いただきました。

レスリング部が全国大会へ

　１月２０・２１日に全国高等学校選抜レスリング大会近畿予選会が京都で行われました。 個人戦６０kg級で速水勝太郎(1-5)が３位、小林風斗(1-3)が６位に入賞し、共に３月に行われる全国高等学校選抜レスリング大会への出場を決めました。

平成３０年度　新宮高等学校　全日制課程を受検の皆さんへ

　　平成３０年度　新宮高等学校　全日制課程を受検の皆さんへ

レスリング部が全国大会出場権を獲得

　 １２月２５日に那智勝浦町立体育文化会館で行われたＪＯＣ杯全国予選近畿大会のカデット６０ｋｇ級において、速水（１－５）が優勝、小林（１－３）が５位に入賞し、いずれも全国大会への出場が決定しました。

高校生のための和歌山未来塾

　１２月１６日の午後、新宮商工会議所において、未来塾講演会が行われました。講演テーマは「意思をもって道をつくる」～夢をあきらめない～で、講師は県体操協会理事長の田中章二氏でした。本校からは硬式野球部・バスケットボール部・ハンドボール部・サッカー部の各部員、合計８４名が出席しました。これからクラブ活動を行っていく上で、参考になることが多かったのではないでしょうか。

彩雲祭の収益金を新宮市に寄附しました

　彩雲祭の食品バザーの収益金９６，５３５円を、このたびの台風２１号により被災された方々に役立ててもらいたとの生徒からの提案で、義援金として新宮市に寄附しました。 １２月７日に彩雲祭実行委員の生徒３名が市役所を訪れ、直接、市長に手渡しました。

和歌山に戻って働きたいとお考えの方へ

　「和歌山県就活サイクルプロジェクト」

城南中学校訪問

　１２月６日、考査Ⅳの最終日の午後、１年生総合的な学習の時間の“教育班”で城南中学校出身の７名が、“ようこそ先輩”という企画で招かれ、後輩たちに新宮高校での高校生活をプレゼンしました。事前に質問事項を取材しリハーサルも行い、うまくできました。後輩たちも熱心に説明を聴いてくれました。

高校生防災スクールを実施しました

　１１月１７日に１年生全員が総合的な学習の取組の一環として、新宮市役所防災対策課、新宮市消防署、県危機管理局の協力のもと高校生防災スクールを実施しました。当日は生徒代表の挨拶などの開式行事の後、“防災グッズ”“炊き出し”“パーテーション”“救急救命”“救急搬送”の５つの分科会に分かれて発表を行い、市役所防災対策課の方と生徒代表とのパネルディスカッションも行いました。また、今年は起震車による地震体験も実施しました。

ソフトテニス部が県新人大会の女子団体で準優勝

　ソフトテニス部は１１月３日から６日にかけて日置川において開催された、県新人大会の女子団体戦において、準優勝という結果をおさめ、1月に滋賀県で開催される近畿大会への出場を決めました。また、女子個人戦ではベスト8、ベスト16にそれぞれ1ペアが勝ち残り、１２月１６日に本校体育館で開催される県インドア大会ならびに、1月の近畿大会に出場することとなりました。

“税の作文”　受賞者の表彰

　１１月２０日、新宮税務署より署長の堀井氏に来校していただき、“税の作文”受賞者の表彰を行いました。
受賞した生徒は以下の５名です。
　おめでとうございます。

公益財団法人納税協会連合会会長賞　大屋　咲歩　（１－５) 和歌山県知事賞　　　　　　　　　　谷口　花　　（１－５) 新宮税務署長賞　　　　　　　　　　佐耒　結衣　（１－３) 公益社団法人新宮納税協会会長賞　　妹尾　真璃亜（１－２) 新宮東牟婁租税教育推進協議会賞　　加藤　榛華　（１－５）

レスリング部　新人大会　結果

１１月１０日（金）・１１日（土）に本校を会場に行われた県高等学校レスリング新人大会において、個人戦６０kg級で、速水勝太郎（１－５）が優勝、小林風斗（１－３）が３位に入賞しました。　 この結果をうけて、２名は近畿ブロック予選会への出場が決定しました。

空手道部　新人大会　結果

　１１月１１日（土）・１２日（日）に那智勝浦町体育文化会館で行われた県新人大会の男子団体の部において、奥田（２－３）・法花（２－５）・谷口（１－２）・山口（１－４）・西野（１－５）のチームが第３位に入賞し近畿大会への出場権を獲得しました。また、女子個人組手－５９kg級で大矢（１－１）が３位、－５３kg級で坂井（１－２）が８位、男子個人組手＋６８kg級では法花（２－５）が３位に入賞しました。

ＥＳＳ部が優秀観客賞

　１１月１２日（日）有田市文化福祉センターで行われた、平成２９年度県高等学校総合文化祭の第３１回英語発表会において、ＥＳＳ部が優秀観客賞を受賞しました。

軟式野球部　秋季近畿大会　結果

　１０月末にみなべ千里が丘球場で行われた秋季近畿大会県予選会に、本校は新宮・串本古座・耐久の合同チームで出場しました。結果は準決勝では４－０で桐蔭に勝ち、決勝は０－３で向陽に負け、２位となり近畿大会にも出場しました。
　１１月４日（土）に同じく千里が丘球場で行われた近畿大会では、１回戦で京都学園に延長タイブレークの結果、５－１０で敗退しました。

弓道部　県高等学校新人大会　結果

　１１月１日（水）から３日（金）まで新宮市で行われた新人大会の女子団体の部において、村上（２－５）・眞砂（２－４）・阿万（１－３）のチームが第２位、佐野（２－１）・嶋田（２－４）・土屋（２－１）のチームが第３位に入賞し近畿大会への出場権を獲得しました。また、１年女子個人の部では加藤（１－５）が優勝しました。

防災避難訓練

　１１月１日（水）に本校も全国一斉緊急地震速報の訓練に参加しました。２限の授業開始直後の午前１０時に緊急地震速報が流れ、全校生徒が、まず机の下にもぐるなどして、身の安全を確保し、その後、整然と全員が各棟の屋上に避難しました。 地震はいつ来るかもしれません。備えは大切ですね。

１学年　総合的な学習の時間　校外フィールドワーク

　１０月２７日（金）の午後、１年生は総合的な学習の時間の一環として、各グループに分かれて校外フィールドワークを行いました。 自然科学グループ４０名は新中山へ新中会が用意してくれたバスで行きました。現地ではまず新中会会長の夏山氏から“新中山の歴史”についての講話を聴き、その後、３つの班に分かれ、角新木材の植松氏・湊氏、熊野自然保護連絡協議会の高塚氏の協力を得て、林業体験や自然観察などの活動を行いました。 教育グループ４０名は神倉小学校を訪れ、５・６年生の算数の授業補佐を行いました。 福祉・健康グループ１９名は、はまゆう保育園を訪れ、保育士の方から保育現場の実情を教えていただきました。 　防災グループは市役所を訪問し、新宮市の防災について担当者から直接聞き取り調査をする予定でしたが、市役所が台風２１号による被災対応で繁忙のため、やむなく中止となりました。

学校開放月間

　　平成２９年度　「学校開放月間」のご案内

JR列車運行の再開のお知らせ

台風の影響により運休していましたJRの列車の運行を１０月２５日（水）始発より再開する。という連絡がJRの方からありました。

台湾訪日教育視察団が来校

１０月２０日（金）にＪＮＴＯ主催　台湾訪日教育旅行団の方々が来校されました。メンバーは台湾各地の高級中学校（日本の高校にあたる）の校長先生９名でした。新宮高校の概要説明の後、授業を参観しました。古典の授業では、李白の漢詩を音読しもらいました。

食堂運営再開のお知らせ

夏休み明けより運営できずにいました食堂ですが、ようやく準備が整いましたので、後期開始の１０月１０日（火）より運営を再開しました。

平成２９年度中高連絡協議会

　　中高連絡協議会参加申込書

琴部が「こども体験博in那智勝浦町」に参加

９月２４日（日）に、新宮青年会議所の主催で那智勝浦町立体育文化会館において行われた「こども体験博in那智勝浦町」のステージで、琴部が演奏を行いました。琴部にとっては、演奏を一般の方々に聴いてもらう、とてもいい機会になりました。

バドミントン部　県予選結果

過日、県立体育館で行われた近畿高校バドミントン選手権大会県予選会において、男子ダブルスで、清水怜央・平智輝組がベスト４、小畑祐介・内野也組がベスト１２、男子シングルで、清水怜央がベスト８、女子シングルスで、速水百恵がベスト８にそれぞれ入賞し、近畿大会への出場権を獲得しました。

第２４回　彩雲祭の日程変更について

　台風１８号の影響により、荒天が予想されます。
そのため、９月１６日（土）に予定していた彩雲祭は、９月１９日（火）に延期します。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

第２４回　彩雲祭　「　彩虹　」

　平成２９年９日１５日（金）・１６日（土）に第２４回彩雲祭の開催を予定しております。
本年度は、『彩虹』をテーマに、文化クラブやクラスが趣向を凝らし、さまざま催しを企画しました。多くの方のご来校を、お待ちしております。
　なお、正門周辺の駐車スペースには限りがございますので、公共交通機関などをご利用のうえご来校ください。
　　　　　　（市田川沿いや周辺の路上・店舗等へ駐車しないようお願いします）
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


台風１８号の接近が予想されます。
１６日（土）午前７：００の時点で、新宮市に警報（暴風・大雨・洪水のいずれか）が発令されているときは、１６日の彩雲祭は１９日（火）に延期します。

【スケジュール】
１５日（金）　

体育館ステージ	教　室	図書館
８：３５～　８：５０ 　開会式 ８：５０～１１：４０ 　文化クラブステージ発表 　　１．吹奏楽部 　　２．音楽選択生 　　３．琴部 　　４．芸術科選択性 　　５．書道部 １２：３０～１４：３０ 　有志ステージ発表 　（のど自慢・ダンス等）	１０：００～１５：００ 　世界にひろがる和歌山移民巡回展 　　和歌山県国際課 　　（３年３組教室） １１：５０～１４：３０ 　クラブ作品展示 　　書道部・美術部・文芸部 　　（会議室） 　　自然科学部「空気砲の展示、体験」 　　（３年２組教室） 　　華道部 　　（１年１組教室） 　クラス制作展示 　　１年５組　ビッグアート 　　　「となりのトトロ」 　　（人工芝３棟側壁面）	１０：００～１５：００ 　隅田和央　書道展 　　（同窓会）

　　※ステージ発表の鑑賞は、体育館２階ギャラリーにてお願いします。
　
１６日（土）

体育館ステージ	教　室	食物バザー
８：３５～１０：３０ 　クラスステージ発表 　　１．２年２組 　　　　劇「メイちゃんの執事」 　　２．２年５組 　　　　ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ 　　　　　「2-5.de.show」 　　３．２年４組 　　　　劇「イケメンパラダイス」 　　４．２年３組 　　　　劇「サマーヌード」	１０：００～１４：００ 　世界にひろがる和歌山移民巡回展 　　和歌山県国際課 　　（３年３組教室） １０：４５～１３：３５ 　お茶席（茶道部） 　　（講義室１） 琴部ミニコンサート 　①１１：００～　②１３：００～ 　　（１年２組教室） １０：３０～１４：００ 　制作展示・アトラクション 　　１年１組　トリックルーム 　　　（講義室２） 　　１年２組　お化け屋敷 　　　（多目的セミナー室） 　　１年３組　スーパーマリオワールド 　　　（１年３組教室） 　　１年４組　思わずシャッターを切りたくなる顔パネル 　　　（１年４組教室） 　　２年１組　ボクに会いに来て 　　　（第２視聴覚教室） 　クラブ作品展示 　　書道部・美術部・文芸部 　　（会議室） 　　自然科学部「空気砲の展示、体験」 　　（３年２組教室） 　　華道部 　　（１年１組教室） 　クラス制作展示 　　１年５組　ビッグアート 　　　　　　「となりのトトロ」 　　　（人工芝３棟側壁面）	１０：００～ 　食物バザーチケット販売 　（一般対象） １２：００～ 　食物バザーチケット販売 　（校内対象） １１：００～１４：００ 　食物バザー商品提供 ３年１組 ・フリフリポテト ・ラーメン ・カレー ３年２組 ・かき氷 ・ミニピザ ・パリパリチーズ ３年３組 ・じゃがバター ・炊き込みご飯 ・唐揚げ ３年４組 ・揚げタコ ・ハリケーンポテト ・檸檬爆弾 ３年５組 ・たません ・チュロス ・フルーツあめ 振学会 ・クジラの竜田揚げ 同窓会 ・キャラメルポップコーン
中　庭	正門玄関	図書館
１１：３０～１１：５０ 　ＥＳＳ部ミニコンサート 　　（雨天時は１年５組教室）	９：００～１５：００ 　献　血 　（赤十字血液センター）	９：００～１４：００ 　隅田和央　書道展 　　（同窓会）

　　※ステージ発表の鑑賞は、体育館２階ギャラリーにてお願いします。
　１４：００　彩雲祭　終了

　当日の天候や進行状況により、開始時間、終了時刻を変更することがあります。

本校第３７回卒業生が寄付

９月１３日（水）に本校第３７回卒業生同窓会実行委員長の西哉素史さんが来校され、平成２９年１月２日にホテル浦島にて、２０７名が参加して開催された同窓会の会費の一部が畑校長に寄贈された。

８月５日実施予定の３年生対象の模擬試験について

現３年生の皆さんへ（平成２９年８月２日）

（１）模擬試験日程変更について
　８月５日（土）に実施予定の３年生対象の模擬試験（マーク模試、民間就職模試、公務員模試）は、当日７時の時点で警報（暴風または大雨）が発令されている場合、８月９日（水）に延期いたします。

（２）就職希望者の本登録日程変更について
　８月７日（月）に実施予定の就職希望者の本登録は、当日７時の時点で警報（暴風または大雨）が発令されている場合、８月９日（水）に延期いたします。

近畿高等学校弓道記念大会で準優勝

　弓道部が、７月１６・１７日に滋賀県大津市で行われた第７０回近畿高等学校弓道記念大会において、以下の成績を収めました。
　女子個人の部
　　佐野　遥圭（２年）準優勝

和歌山県高等学校レスリング選手権大会で優勝

　レスリング部が、７月１４日から１６日まで和歌山市で行われた平成２９年度和歌山県高等学校レスリング選手権大会において、以下の成績を収めました。
　　速水勝太郎（１年）６０kg級フリースタイル　優勝
　　小林　風斗（１年）６０kg級グレコローマンスタイル　第２位
　　東　　直樹（３年）９６kg級フリースタイル　第２位

北山村から『じゃばらウォーター』寄贈

　この度、北山村から、じゃばらウォーター（５１０ｍｌ）１２００本の無償提供を受けました。全校生徒に“じゃばら”は北山村の特産品であることを周知のうえ、配布させていただきます。ありがとうございました。
　なお、“じゃばら”は北山村周辺の原産で、この地方に江戸時代から分布していたゆずと九年母、紀州みかんなどの自然交配種で、ここにしか自生していなかった珍しい「香酸かんきつ」です。

平成２９年度オープンスクールの日程について

　平成２９年度新宮高等学校（全日制）のオープンスクールは、８月３日（木）に実施の予定です。
なお予備日は８月１８日（金）の予定です。
オープンスクール実施要項

オープンスクール参加申し込みフォーム

弓道部　県高校総体で近畿大会出場権を獲得

　弓道部が、県高校総体において、近畿大会の出場権を獲得しました。
団体の部では、野中美空・雑賀千鶴（以上３年）・佐野遥圭・眞砂彩花・土屋智美（以上２年）のチームが第３位に入賞し、近畿大会への出場権を獲得しました。また、女子の個人の部では、佐野遥圭が４位、野中美空が８位とそれぞれ入賞し、近畿大会への出場権を獲得しました。

レスリング部　県高校総体で近畿大会出場権を獲得

レスリング部が、県高校総体において、近畿大会の出場権を獲得しました。 ６０kg級において小林風斗（1‐3）が３位に入賞に、近畿大会の出場権を獲得しました。また、９６kg級においては、東直樹（3－3）が２位に入賞し、近畿大会及び全国グレコローマン選手権大会への出場権を獲得しました。 なお、近畿高等学校レスリング選手権大会は、６月２２日（木）～２５日（日）にグリーンアリーナ神戸で、全国グレコローマン選手権大会は８月１６日（水）～１９日（土）に金岡公園体育館でそれぞれ行われます。応援よろしくお願いします。

２年総学講演会「統計で見る県経済」

５月２６日（金）総合的な学習の時間に、２学年を対象として、県政おはなし講座を実施しました。「統計で見る県経済」をテーマに、県庁から商工観光労働部、商工労働政策局、政策班長の平田慶行氏を含めて４名の方々に来ていただき、様々なデータを用いて和歌山県や新宮市の経済状況について講演をしていただきました。講演では、「 全国的にみれば和歌山県の給与水準はやや低いが、家賃や住宅建築費は安く給与から家賃を引いた残額では、全国と比べて和歌山県の方が多い」、「通勤時間も東京と比べると約半分である」など、和歌山のさまざまな魅力について資料やデータをもとに話され、とても有意義な時間であった。

ＰＩＳＡグローバル・コンピテンスパイロット調査

　ＰＩＳＡは２０１８年に、第７回目の調査をＯＥＣＤ加盟国を中心に世界の約８０か国で実施予定であり、これに先立ち本調査の問題等を確定するためにパイロット調査を日本を含むいくつかの参加国で実施することとなりました。このたび、本校がこの調査対象に選ばれ、５月１９日（金）に実施しました。 当日は文部科学省国立教育政策研究所から研究員が来校され、研究員の指示のもと１年生全員がこの調査に協力しました。

和歌山県会議員と高校生との意見交換会

５月１８日（木）午後１時から２時までの約１時間、会議室において県会議員と高校生との意見交換会が行われました。 　これは県議会の前議長の提案で今年度より始まった行事で、県下の他校に先立ち本校が第１回の実施となりました。会には生徒会役員を中心に１５名の生徒が出席し、生徒からは「県議会議員になろうと思ったきっかけは何ですか」「地域と高校生が係わるとしたらどんな機会がありますか」「新宮に企業誘致の予定はありますか」「和歌山の理想像をお聞かせください」などの質問を行いました。 県議からは「自分の住んでいる新宮・和歌山をどんな故郷にしたいですか」「高校生の君たちには反抗期はありましたか」などの質問がされ、「防災活動を含めて地域活動には、どうしても高校生の力は必要である」などの意見交換が行われました。 　テレビカメラによる取材もある中で、活発な意見の交換がなされた充実した１時間でした。また意見交換会終了後、生徒会長は報道各社のインタビューを受けました。

平成２９年度入学説明会

３月２２日（水）に、平成２９年度入学生を対象とした説明会を開催した。 入学予定者の２００名全員とその保護者が、振学会や同窓会からの挨拶のあとに類型や科目の選択、入学手続きの方法などの説明を受けた。

本校全日制課程を受検された受検生の方へ

　平成２９年３月９日に実施された県立高等学校入学者選抜学力検査において、新宮高等学校全日制課程を受検した受検生の皆さんに連絡します。

　検査後に配布したプリント「受検生の皆さんへ」に一部間違いがありましたので、以下の通り訂正いたします。
ご確認ください。

４ 新入生実力テストについて 現行： ３月２２日（金）に・・・ → 正： ３月２２日（水）に・・・

　訂正版　「受検生の皆さんへ」

Collaboration Concertのご案内

平成２９年３月２６日（日）に、新宮ライオンズクラブＣＮ５５周年記念事業として、『陽はまた昇る～紀伊半島大水害から５年　未来に結ぶ希望のメロディー～』と題し、本校吹奏楽部と花＊花によるコラボレーションコンサートを開催いたします。入場は無料で、小さなお子様もご入場いただけます。 　たくさんの方のご来場をお待ちしております。 　◎開演　１３：００（開場／１２：００） 　◎場所　本校体育館 　なお、ご不便をおかけしますが、ご来場に際しては公共交通機関をご利用いただきますようお願い申し上げます。

吹奏楽部　定期演奏会のご案内

吹奏楽部では、平成２９年３月１９日（日）に本校体育館において、「進む～チーム亀の軌跡～」と題して、第３６回定期演奏会を開催いたします。入場は無料であり、日頃の活動の成果をたくさんの方々にご覧頂けるよう、多くの方のご来場をお待ちしております。 　　◎開演　１３：３０（開場／１３：００） 　　◎場所　新宮高校体育館 　なお、ご不便をおかけしますが、ご来場に際しては公共交通機関をご利用いただきますようお願い申し上げます。

読書感想画コンクールで入賞

　第28回読書感想画中央コンクール県審査において、美術部員と美術選択生が出品しました。 審査の結果、自由読書の部で中本奈緒さん（２－２）が優秀賞、指定読書の部で、漁野真矢さん（２－５）が優良賞を受賞しました。 　来年度も、入賞を目指して頑張ってください。美術部以外の生徒のみなさんの参加もお待ちしています。

地元企業ガイダンスに参加

新宮市立総合体育館において、「地元企業知っとこガイダンス２０１７」という催し物がありました。これは高校生に地元企業をよりよく知ってもらおうと、新宮市が主催して今年度から始まった催し物です。 　本校からは２年生の希望者２５名が参加しました。各企業の情熱あふれる解説に、参加した生徒たちは興味深く聞き入り、進路を決定するにあたり、貴重な時間となりました。

英文観光マップを作成

２年生１・２・３組の実用英語の授業で巨大観光マップを作成しました。これは、新宮・東牟婁地域の観光地や飲食店、宿泊施設、土産物店等を事前に調査し、模造紙に描いた地図に、その内容を英語でまとめたカードを貼り付けて、オリジナルの巨大観光マップとしたものです。 　完成した２つの地図のうち、一つは新宮市観光協会とＪＲ新宮駅にお願いをして、２月９日より駅構内に展示をしていただいています。もう一つは、以前より交流を行っているアメリカ、ワシントン州にあるリバティー高校に地域紹介として送付し、交流を深める予定にしています。

本校第２７回卒業生が寄付

２月８日（水）に本校第２７回卒業生の２名が来校され、平成２９年１月２日に新宮ユーアイホテルにて、１６０名が参加して開催された還暦同窓会の会費の一部が畑校長に寄贈された。

家庭部員が優秀賞に

　２月４日、和歌山市においてＮＨＫ和歌山放送局の主催でＢＯＳＡＩＦＡＳＨＯＮデザインファッションショーが行われました。これは応募のあった444点の防災デザインのアイデアの中から、防災の専門家やデザイナーによる審査により選ばれた９点のデザインを元に、専門学校の学生が作品を作り、ショーを行うというものです。
　 このコンテストにおいて、家庭部の敷地莉菜さん井本美生さん（いずれも２年）が見事、優秀デザイン賞に選ばれ、作品がショーでお披露目されました。また、顧問の髙木先生も優秀デザイン賞を受賞しました。

１学年世界遺産講座

　２月３日（金）５限、 ロングハイキングの実施を次週に控え、新宮ユネスコ協会から本校の元校長でもある中谷剛会長に来校していただき、１年生を対象に総合的な学習の時間において、“世界遺産講座”を行いました。講座では、ユネスコの理念や活動の紹介から始まり、世界遺産の意義や、“紀伊山地と霊場と参詣道”などの近年の日本における世界遺産認定状況について具体例を示しながら、説明していただきました。１学年では、この事前学習を踏まえて２月９日（木）に熊野古道ロングハイキングを予定しています。体験を活かして当地域の魅力にふれるとともに、小論文を作成して言語活動の充実へと繋げることを目的としています。

新宮高等学校全日制課程の合格発表後の日程等について連絡

　平成２９年度和歌山県立高等学校入学者選抜に係る新宮高等学校全日制課程の合格発表後の日程等について連絡

全国高体連レスリング専門部日米親善国際交流事業

　レスリング部３年の太田夏欧君が、全国高体連レスリング専門部日米親善国際交流事業に参加しました。１月３日に結団式を行い、４日～１５日までモンタナ州を中心に交流事業を行いました。 太田君は「今回日本代表として遠征に参加し経験したことを活かして、大学では今まで支えて下さった人たちに結果を残して恩返しできるようにしたいです。」と話しています。

中列右端が太田君

練習の様子

県立新宮高等学校入学に係る諸経費について

　　入学に係る諸経費のご案内

主権者教育

　１２月１６日（金）に、２年生を対象とした主権者教育を実施しました。

白水　貴　氏が本を寄贈

　本校の卒業生（平成１２年３月卒）で菌類研究者であり、現在は、国立科学博物館植物研究部　特別研究生／博士研究員（公益財団法人発酵研究所若手研究者助成）である白水貴氏が、「奇妙な菌類ミクロ世界の生存戦略」という本を執筆し、今年の４月にＮＨＫ出版より発行されました。
　このたび、白水氏より、在校生にも是非とも読んでもらいたいとのことで、この本の寄贈をうけました。

第２回自然探究ツアー

　　新高生といっしょ『自然探究ツアー』のご案内

　　自然探究ツアー申込書

『学校開放月間』

　　平成２８年度『学校開放月間』のご案内

第２３回　彩雲祭 『　善心　』のご案内

　平成２８年９月９日（金）・１０日（土）に彩雲祭の開催を予定しております。
本年度は、『善心』をテーマに、文化クラブやクラスが趣向を凝らし、さまざま催しを企画しました。多くの方のご来校を、お待ちしております。
　なお、正門前国道１６８号線拡幅工事中のために正門が狭小となっており、安全面を考慮し、今年度はやむなく彩雲祭期間中は、一般車両は入構禁止といたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
公共交通機関などでのご来場をお願いします。
　　　　　　（市田川沿いや周辺の路上・店舗等へ駐車しないようお願いします）
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

【スケジュール】
　９日（金）　８：３５～１１：３５　文化クラブステージ発表
　　　　　　１０：００～１５：００　村井正誠モダンアート展
　　　　　　１１：５０～１４：３５　クラブ作品展示・クラス制作展示
　　　　　　１２：３５～１４：３５　有志ステージ発表
　　　　※ステージ発表の鑑賞は、体育館２階ギャラリーにてお願いします。
　
１０日（土）　８：３５～１０：３０　クラスステージ発表
　　　　　　　９：００～１４：００　村井正誠モダンアート展・クラブ作品展示
　　　　　　　９：００～１５：００　《献血》
　　　　　　１０：００～　　　　　　食物バザーチケット販売（一般対象）
　　　　　　１０：３０～１４：００　制作展示・アトラクション・保健所出前健康教室
　　　　　　１０：４５～１３：３５　お茶席（茶道部）
　　　　　　１１：００～１４：００　食物バザー商品受け渡し
　　　　　　１２：００～　　　　　　食物バザーチケット販売（校内対象）
　　　　　　１３：００～１３：２０　ファッションショー（家庭部）
　　　　　　１３：２０～１３：４０　琴部ミニコンサート
　　　　　　　　　　　１４：００　彩雲祭　終了
　　　　※ステージ発表の鑑賞は、体育館２階ギャラリーにてお願いします。

　当日の天候や進行状況により、開始時間、終了時刻を変更することがあります。

本校第３６回卒業生が寄付

　～　同窓会　会費の一部を寄付　～

８月１９日（金）に第３６回卒業生の２名が来校され、１月２日にホテル浦島において、恩師７名・同級生１９２名が参加して行なわれた同窓会の会費の一部が畑校長に贈呈された。

大学見学会

　８月１０日（水）に、平成２８年度大学見学会を開催しました。本校では、大学を知る機会を増やそうと毎年大学見学会を実施しており、今年度は、１・２年生の３６名が京都大学に赴き、大学における学問研究の実際を自らの目で確認した。これからの進路決定に役立つことを期待している。

新高生といっしょ　自然探究ツアー

　８月６日（土）に、１学年の「総合的な学習の時間」の一環として、三輪崎にある孔島・鈴島で小学生を対象とした自然探究ツアーを行いました。参加した小学生たちは磯に生息している生物を夢中になって採集し、高校生はその手助けと生物の名前や特徴を解説するなどし、参加者と交流し地元の自然の良さを伝えることができました。
　高校生自身も、事前の学習からツアー本番を行う中で、企画・運営の難しさを実感しつつも、地元のすばらしさを再認識することができました。
　１学年の「総合的な学習の時間」は５つのグループに分かれ、「地方創生」をテーマに活動を行っています。
同ツアーは「自然科学」グループの企画で、高校生が児童と交流しながら、地元の自然の財産に気づき、それを生かして地元を活性化させることを目的にしています。

アジア・オセアニア高校生フォーラム

　７月３１日（日）から８月２日（火）に、和歌山市で開催された「世界との対話と協働：アジア・オセアニア高校生フォーラム」に、本校より７名が参加しました。「お燈祭り」をテーマに、祭りの昔と今の様子を調べ、後世に伝えるべき地域の伝統について、坂本さん（2年）が英語で発表を行いました。中村さん・楠本さん（いずれも2年）は各発表会場の司会を行い、沖崎さん・柿原さん・草下さん（いずれも2年）・榎本さん（1年）は開会式・全体会の司会や場内アナウンスを務めました。英語を用いて他国の生徒と交流したり、自分の考えを発表し、議論をしたりと、授業ではなかなか味わえない刺激を得ることができました。

夏季学習セミナー

　７月２５日（月）から７月２７日（水）の３日間で、１学年を対象とした夏季学習セミナーを実施しました。

第１回自然探究ツアー実施要項・参加申し込みフォームをＵＰしました

　　第１回自然探究ツアー実施要項

　　第１回自然探究ツアー参加申し込みフォーム

平成２８年度オープンスクール実施要項・参加申し込みフォームをＵＰしました

　　オープンスクール実施要項

　　オープンスクール参加申し込みフォーム

硬式野球部・軟式野球部・吹奏楽部の壮行会

　７月６日（水）に、選手権和歌山大会に出場する硬式野球部と軟式野球部、夏季コンクールに出場する吹奏楽部、全国大会に出場する放送部の壮行会を行ないました。

和歌山県知事特別講演会

　６月１７日（金）に、仁坂吉伸和歌山県知事の特別講演会が、“がんばれ新高生”-ちょっと前に高校生だった者のお話- と題して、本校体育館で行われた。
　仁坂知事は自身の経験を踏まえて、「高校を出てから何が大事か」、「大事な高校生活」、などについて話された。受験勉強にも“敵を知り、己を知ることが大切だ。”と述べ、自己分析の大切さを説明した。また、社会に出たら、人から信頼される“いい人”になりなさい、“やりたいと情熱を感じたこと”をやりなさい、と新高生を鼓舞した。

レスリング部２名が全国大会出場へ

　～　近畿予選会で２名が準優勝　～
　１１月に開催された県予選会で勝ち抜いていたレスリング部は、１月２３日（土）・２４日（日）に近畿大学記念会館にて行われた第５９回全国高等学校選抜レスリング大会第３２回近畿ブロック予選会において個人対抗戦55kg級中西敦也、60kg級太田夏欧がそれぞれ準優勝し、３月下旬に行われる風間杯第５９回全国高等学校選抜レスリング大会への出場が決定した。

バドミントン部が新人戦で入賞

　～　女子ダブルスで３位！　～
　１月１４・１５・１６日に、田辺スポーツパークで開催された平成２７年度和歌山県高校新人バドミントン大会において、１部女子ダブルスで南夢乃・天野美那組が３位に入賞した。

剣道部男子が近畿大会出場へ

　～　剣道部男子が３位入賞！　～
　１月９日、１０日に白浜町総合体育館において平成２７年度和歌山県高等学校新人大会が行われ、男子団体戦（西村玲音・平田泰佑・正木公一朗・梁村壮史・赤松航洋）で第３位入賞し、第９回近畿高等学校剣道選抜大会への出場権を獲得した。

ロングハイキングを前に世界遺産講座

　～　戦争は人の心の中で生まれる。認め合う心を！　～
　１学年が熊野古道ロングハイキングを１ヶ月後に控え、事前学習として世界遺産講座と熊野古道講座を実施した。１月８日（金）の総合的な学習の時間には、和歌山県世界遺産センターから大濵新氏をお招きし、「世界遺産講座」と題して世界遺産誕生までの歴史をはじめ、その種類や評価規準、登録に至るまでの経緯と締結国の義務を学び、１月２７日（水）のＬＨＲでは、新宮ユネスコ協会会長の中谷剛氏、同事務局長の西田晴胤氏の２名を招聘し、「ＵＮＥＳＣＯについて－世界遺産を中心に－」・「我が地域の世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』について」を演台にご講演いただき、ＵＮＥＳＣＯの理念と世界遺産の意義を学ぶとともに、我が地域の歴史・文化・自然について考察した。この講座は、ロングハイキングの事前学習と併せて、『地域を学び、地域に貢献する人材として』を学年テーマとしている総合的な学習の時間の一環として、地域の歴史を学ぶとともに、地域の良さを客観的に捉えることを主眼とし実施している。

映画『海難１８９０』を鑑賞

　 ～　ふるさとに誇りを！　～

１月１９日（火）に、１・２年生が新宮市民会館において映画『海難１８９０』を鑑賞した。上映に先立ち畑校長から「エルトゥールル号の遭難事故の際に串本町の方々が人命救助に当たった行為を学習することは、人としての生き方を学ぶ上で大変意義深いことです。道徳教育、ふるさと教育といった視点からも、この125年前の出来事は本県の誇りであり、後世まで語り継いでいかなければならないとおもいます。」と挨拶し、生徒と教職員が鑑賞した。

平成２７年度　大学入試センター試験に出発

　１月１５日（金）、大学入試センター試験の受験に向け、３年生８４名が教員引率のもと本校を出発した。今年度のセンター試験は１月１６日（土）・１７日（日）の２日間で行なわれ、本校生徒は最寄の会場となる県立向陽高校で受験する。

希望の天地を開かん　　ともに！
	起これり　我等 雄叫び　挙げて

姉妹県州提携のフロリダから訪問

　～　南紀の自然や文化に感銘！　～　
　１月８日（水）に、和歌山県と米国フロリダ州姉妹県州提携２０周年を記念し、フロリダ国際大学でアジア研究を専攻しているジジ・ロッスさんが本校を訪れ、ロッスさんによる『和歌山の愛』をテーマにした日本語スピーチと『熊野古道の現状と今後』と題した本校生徒による英語でのプレゼンテーションを中心に交流した。

宇井大和君が米遠征へ

　３年の宇井大和君が「日本・米国高校生レスリング国際交流事業」でアメリカワシントン州に遠征する一員に選ばれた。
１月３日（日）の団結式を経て、４日（月）から１５日（金）までアメリカワシントン州に遠征し、現地の高校生と試合や練習などを通して交流する。

墨絵を寄贈

　～書道家の原野鶴雲先生が本校に墨絵を寄贈～

去る１２月２１日、地元で活躍されている書道家の原野鶴雲先生（新中第４０回卒業）より、本校に墨絵を寄贈していただきました。絵は校内に展示し、生徒に紹介する予定です。 　原野先生、すばらしい絵をありがとうございました。

主権者教育

　～　責任ある一票を　～
　１２月１５日（金）、来年６月に公職選挙法改正施行（選挙権年齢が１８歳以上へ引き下げ）を受け、３月に卒業をひかえた３学年全員を対象に雨郡義和教諭による主権者教育を実施した。本校卒業生は、主に進学、就職のために地元を離れることが多い。そうした状況を踏まえて、文部科学省から配布された副教材『私たちが拓く日本の未来』を活用しながら、以下三点を本授業の柱とした。
　　　①有権者として、若者が政治に参加する大切さを知る
　　　②地元を離れ、有権者となる現在の高校３年生が投票方法の多様さを知る
　　　③模擬投票を通じて、自分が有権者となって投票することの重みを体感する
　 これらを理解するため、まず現在の年齢別の投票率や、先日の大阪府知事選についての例を挙げ、現在の日本の投票についての現状を紹介した。また、ネット投票や、海外にいる場合の投票などについても説明し、最後に仮投票を行った（仮投票については総務省のホームページの資料を引用）。生徒達の中には、投票所入場券 投票権を引き換える券が自宅に届くということを知らない生徒も多く、簡易的にではあるが仮投票を行ったことが印象に残った生徒が多くいた。
　なお、２学年では本年７月に県下でも先陣を切って、「総合的な学習の時間」で主権者教育の授業をすでに実施した。
今後、１学年でも来年度の実施に向け計画中である。

ジャパン未来リーダーズサミット２０１５

　～「ジャパン未来リーダーズサミット２０１５」に名淵公軌君が参加～

一般財団法人教育支援グローバル基金主催の当大会（１１月２１日～２３日：国立オリンピック記念青少年総合センター)に２年５組の名淵公軌君が参加した。 　日本全国から選抜された約１００名の高校生・大学生がそれぞれの地域が抱える課題について考え、話し合うことで、日本全体の地方創世につながる提言を参加者自らの手によって考案した。最終日、名淵君は政治・行政・ビジネス・メディアなど各方面のリーダーたちの前で「２０２０年の日本の姿」をテーマに堂々と提言した。 　帰校後、名淵君は「全国の様々な経験をしてきた人達と出会い、そこで一つの提言作成のために議論したことで、多くのことを学んだ。これまでになかった新たな経験となった。」と目を輝かせて感想を述べた。 　これを契機に、故郷のため世界のためを考え、自らリーダーとして活躍し行動できる若者に成長してくれることを期待する。

空手道部・レスリング部が近畿大会へ！

　～　空手道部　～
　１１月７日（土）・８日（日）の両日、県高校空手道新人大会が那智勝浦町体育文化会館で開催され、女子団体組手で谷　夢月・本館優果・谷口かすみが３位、女子個人組手で谷　夢月が３位に入賞し、近畿高校空手道大会への出場を決めた。
　～　レスリング部　～
　１１月１３日から１５日にかけて本校武道場で開催された県高校レスリング新人大会において、５５キロ級に出場した中西敦也、６０キロ級に出場した太田夏欧が２位に入賞し、近畿大会出場権を獲得した。

第２９回卒業　泉　貴文さんが本を寄贈

　～　図書を寄贈　～

新宮高等学校第２９回卒業生　泉　貴文さん（いずみウィメンズクリニック院長）が、１１月２０日に『カラー版世界文学全集　河出書房新社』５２冊と『日本文学全集　集英社』８９冊を図書館に寄贈。 〈写真：泉さん(右)と國見教頭(左)は本校の同級生〉

「スペイン・ガリシア州」を紹介

　～　自らの体験を後輩へ　～

和歌山県文化国際課による「スペインガリシア州」への青少年代表団派遣に、昨年度参加した小谷有加さん（２－６）が、本年度参加希望生(６名)に対して、世界遺産「サンティアゴへの道」「サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街・大聖堂」視察、ガリシア州政府表敬訪問、青少年との交流、ホームステイによる現地生活文化体験等を写真や資料を提示しながら熱く語った。

第２６回卒業同窓生代表４名が来校

　～　後輩達のために寄付　～

１０月１１日に行われた第２６回卒業生による還暦同窓会(約１５０名参加)会費の一部が、代表者４名から畑校長に贈呈された。(須﨑恵美さん、松下安孝さん、泉庄治さん、上路拓司さん) 「大切に使わせて頂きます。先輩方、本当にありがとうございました。」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生徒・保護者・教職員一同

平成２７年度『学校開放月間』のご案内

　学校開放月間のご案内

紀の国わかやま国体レスリング競技

紀の国わかやま国体レスリング競技　～監督・選手、新宮高校に凱旋～　
　　　宇井大和　60キロ級優勝　　中西敦也　50キロ級１回戦突破

藪　中 監督、宇井大和(3-1)、中西敦也(2-3)が３０日(水)午後４時に結果報告のため学校に戻った。玄関では大勢の生徒、先生から出迎えを受けた。その後、校長室で結果報告を行った。 　校長から監督に対して「日々の練習、遠征等お疲れ様でした。指導が実って本当に良かった。さらなる高みを目ざして指導よろしくお願いします。」また、３年の宇井には「優勝おめでとう。大学でのさらなる飛躍が楽しみ。大学チャンピオン、日本チャンピオン目指して頑張ってほしい。」そして、２年の中西には「2年生ながら1回戦突破は立派。おめでとう。来年度のインターハイ・国体に向けて大いに期待できる。来年は宇井選手に続いて優勝してほしい。」と監督・選手一人一人をねぎらった。 　最後に選手両名に対して、「東京オリンピックを目指してさらに成長してほしい。でも、今はおいしいものを腹一杯食べて疲れを取ってください。」と付け足した。 　地元開催のレスリング国体競技が無事終了できたことと２名の出場選手が活躍できたのは、レスリング部員、補助員として精力的に活躍してくれた生徒諸君、そして全校生徒の力が結集した結果である。全校生徒に感謝する。 　最後に、この結果は、学校だけでなく少年レスリング等の地域に根ざした地道な取り組みが実を結んだものであり、また、保護者・地域の皆様からの温かい支援と大応援があったおかげである。指導者をはじめ、応援いただいたすべての皆様に心から感謝申し上げます。

紀の国わかやま国体にレスリング部３名、陸上競技部１名が出場

　～　進路全校生徒による千羽鶴・美術部員による応援旗（のぼり）完成！　～
　レスリング部から、３年１組宇井大和がグレコローマンスタイル６０ｋｇ級に、 ２年太田夏欧がフリースタイル６６ｋｇ級に、２年中西敦也がグレコローマンスタイル５０ｋｇ級に出場する。 また、陸上競技部からは２年６組漁野理子が走り幅跳びに出場する。それぞれが持てる力を存分に発揮し優勝を目指して健闘してくれることを全校あげて応援している。
　 出場選手だけでなく、全校生徒で国体を盛り上げようと千羽鶴（各学年）を作成した。 また、美術部員により２ヶ月がかりで制作した４７都道府県の応援旗（のぼり）も完成した。９月下旬から１０月初旬には選手だけでなく多くの生徒が補助員として参加する。ここに来て出場選手だけでなく全校生徒が地元開催の国体に向けて大いに盛りあがってきている。

第２２回　彩雲祭 『星瞬～６９４コの輝き～』のご案内

　平成２７年９月４日（金）・５日（土）に彩雲祭の開催を予定しております。
本年度は、『星瞬～６９４コの輝き～』をテーマに、文化クラブやクラスが趣向を凝らし、さまざま催しを企画しました。多くの方のご来校を、お待ちしております。
　なお、駐車スペースが少ないため、公共交通機関などでのご来場をお願いします。
　　　　　　（市田川沿いの路上へ駐車しないようお願いします）
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

【スケジュール】
　４日（金）　８：３５～１２：３５　文化クラブステージ発表
　　　　　　１０：００～１５：００　清水昭八氏作品展
　　　　　　１０：００～１５：３０　クラブ作品展示
　　　　　　１２：３０～１６：００　《献血》
　　　　　　１３：１５～１５：３０　有志ステージ発表
　　　　※ステージ発表の鑑賞は、体育館２階ギャラリーにてお願いします。
　
　５日（土）　８：３５～１０：１５　クラスステージ発表
　　　　　　　９：００～１４：００　清水昭八氏作品展・クラブ作品展示
　　　　　　１０：００～　　　　　　食物バザーチケット販売（一般対象）
　　　　　　１０：３０～１４：００　展示・アトラクション・保健所出前健康教室
　　　　　　１１：００～１４：００　食物バザー商品受け渡し
　　　　　　１２：００～　　　　　　食物バザーチケット販売（校内対象）
　　　　　　　　　　　１４：００　彩雲祭　終了
　　　　※ステージ発表の鑑賞は、体育館２階ギャラリーにてお願いします。

　当日の天候や進行状況により、開始時間、終了時刻を変更することがあります。

２年生が選挙制度を学び、模擬投票を体験

～現代社会と総合的な学習の時間で～
　選挙権が１８歳以上に引き下げられたことから、現代社会の授業において、選挙の種類や選挙制度について学習し、総合的な学習の時間では、「１８歳で選挙権を与えられること」をテーマにして、新聞に寄せられた高校生・大学生・社会人・大学教授の意見を整理して考察し、グループで議論した。また、７月２１日には「『理想の和歌山』を実現するためのリーダーを選出」を選挙テーマとして、模擬投票を行なった。選挙の投票手順に従い、実際の投票用紙・投票箱で投票し、選挙を体験し、現実的な理解を深めた。

硬式・軟式野球部と吹奏楽部の壮行会

～　正々堂々とフェアプレーの精神で　～

選手権和歌山大会に出場する硬式野球部と軟式野球部、県吹奏楽コンクールに参加する吹奏楽部の壮行会を７月６日（月）に行いました。畑校長は「両野球部にとってこの大会が１年間の集大成。フェアプレーの精神で勝ちにこだわって。まずは１勝を目指し、全力で頑張って欲しい。」また、「吹奏楽部は昨年、関西大会に出場を果たしたが、今年は今年。力むことなく平常心で演奏して欲しい。結果は後からついてきます。」と健闘を期待した。続いて、生徒会長の大芝潤気君は、「３年生は最上級生として最後までチームを引っ張り、１・２年生は３年生の力になってあげて。強い気持ちを持って、今まで積み重ねた努力への自信と、仲間への信頼を大切に、顧問や両親など支えてくれる人への感謝を忘れず全力で楽しんで欲しい」と激励した。最後に、代表として硬式野球部主将の伊永洋平君が「野球ができること、チームで戦えることに感謝し、正々堂々とフェアプレーの精神で戦ってくる」と宣誓した。

進路講演会を実施しました

　～　保護者対象　～

大学入試は年々多様化し、単に国公立大学にとどまらず、私立大学に於いても受験状況は複雑さの度合いを増しています。 また、四年制大学・短期大学の様変わりが、あらゆる所で進んでおり、この激動する大学入試にそなえて、保護者対象の進学講演会を７月３日（金）に本校会議室において開催しました。 　今年度は、「受験生のよきサポーターとなるために～多様化する入試制度の中、親の心構えとは～」を演題にして、河合塾進学アドバイザー　山田浩平氏をお招きし講演して頂きました。