和歌山県立新宮高等学校

Wakayama Prefectural Shingu High School

入学式

4月9日(火)令和6年度入学式を挙行し、189名の新入生を迎えました。
 下村校長先生は式辞の中で、高校生活のスタートにあたり、新入生に2つのことを話されました。1つ目は「チャレンジする姿、一所懸命取り組む姿を見せてほしい」ということです。「反省や改善・工夫しながら繰り返し取り組むことが大切で、そのことが成功に近づく道」と呼びかけました。2つ目は「学問・勉強にしっかり取り組んでほしい」ということです。「高校時代に付けた力が土台となって将来の自分を作り上げる。ここで基盤を築き、自分の殻を破り成長していく。しっかり勉強し、教養を高めてほしい」と話されました。
 また、新入生代表の村上空さんが「高校生活では仲間と協力して一生懸命取り組み、自分たちの夢や目標を確かなものにしていきたい。何事にも積極的に挑戦し、自分たちの未来に向かって精一杯努力することを誓います」と宣誓をおこないました。
 新入生の皆さん、先輩たちや先生方とともに充実した高校生活を送り、新宮高校の新たな歴史をつくっていきましょう。

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