和歌山県立新宮高等学校

Wakayama Prefectural Shingu High School

行事報告

  • 行事報告は新宮高校公式noteに移行しました

    新宮高校公式noteを開設しました

    新宮高校公式noteを開設しました。今後の行事報告はnoteに掲載致します。良ければフォローして頂き、新宮高校の活動をご確認ください。

    新宮高校公式note

  • オープンスクール

    8月5日(火)8:30から、令和7年度新宮高等学校オープンスクールを実施しました。新宮・東牟婁地方や三重県南部地方を中心に、中学3年生・保護者・教員の方々等、約320名が参加してくださり、全体会・体験授業・クラブ体験・学食体験等を行いました。
     全体会で、学校紹介のオープニング映像の上映、下村校長の挨拶があり、その後体験授業の教室に移動して、「普通科」「学彩探究科」「総合学科」の説明を実施しました。体験授業は、国語や理科、商業等の10の教科・科目に分かれ、それぞれ希望した授業を体験していただきました。クラブ活動や学校行事の紹介をした後、希望者によるクラブ体験、学食体験、寄宿舎見学を通して、高校での学びや学校生活に触れていただくことができました。また、個別相談会も実施しました。
     来年度からの統合校の魅力が伝わっていれば嬉しいです。

  • 第2回新高国際交流DAY

    7月31日(木)14時30分から、第2回新高国際交流DAYのプログラム「世界の食卓から」が行われ、1~3年生9名が「きのくに学びの教室」に通う外国人8名の方と、食や文化を通じて交流を深めました。このプログラムは、昨年度から行われており、より身近な人々との交流を通じ、グローバル化に対応できる力を付けていくことを狙いとしています。
     自己紹介から始まり、続いて受講者が持ち寄った料理の紹介があり、皆で試食を楽しみました。また、それぞれの国や伝統行事の説明も行われ、生徒たちはメモを取るなど興味深く聞き、実際に体験もしました。

  • CULTURAL EXCHANGE DAY

    7月24日(木)15:00~16:30、「第3回 CULTURAL EXCHANGE DAY~つながろう ことばと心~」というタイトルで、きのくに学びの教室の方々と、本校ESS生徒が交流しました。
     交流会では、フィリピン出身、スペイン出身の方々から、それぞれのお国の家庭料理等をふるまっていただきました。パイナップルの切り方を教えていただいたり、竹竿を使った遊びを教えてもらったり、にぎやかな交流会となりました。生徒たちは、それぞれの方々のお話に興味津々で、聞き入ったり、質問したりしながら、有意義な時間を過ごさせてもらいました。

  • 1学期終業式

    7月18日(金)1・2限授業、一斉清掃の後に、1学期終業式をオンラインで行いました。終業式に先立って、新宮警察署による防犯講座がオンラインで行われ、SNSのなりすまし等を例に、犯罪に巻き込まれないよう注意喚起がなされました。
     終業式では、県民歌斉唱、校歌斉唱に続いて、下村校長が式辞を述べました。「各自で1学期を振り返って、成長した面はと考えるとき、何か一つはすぐに出てきてほしい。高校生の1日1日、1学期は貴重である。」と語りかけた後、「校歌」に話題を向け、スライドで校内にある校歌の額や歌碑を示しながら、「校歌」の由来や意義について述べられました。「校歌」は日本やアジア地域特有の文化らしいこと、学校の独自性を打ち出し、共同体意識を養えること等に触れ、「本校の校歌は北原白秋の門下生である藪田義雄さん作詞、著名な作曲家である平井康三郎さん作曲による素晴らしいものであり、統合校にも引き継がれるので、大切に歌っていこう。」と呼びかけました。そして、「この夏の取組が進路に直結していく3年生はもちろん、1・2年生も含めてしっかり勉強する夏休みにしてほしい。夏を経て、2学期始業式には成長した姿を見せてほしい。」と語られました。
     また、終業式後には生徒支援部長から夏休みの諸注意がありました。8月24日までの夏休み、健康には気をつけて、充実した時間を過ごしてください。

  • 看護医療ガイダンス

    7月17日(木)、13:30~14:00、14:10~14:40の2回に分けて、看護医療ガイダンスを実施しました。看護師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、言語聴覚士等、15講座に分かれて、約100名の生徒が説明を受けました。進路を具体的に考えていく上で、大変参考となるお話を伺うことができました。

  • 研究授業

    7月15日(火)3限に、1学年学彩探究科で数学Ⅰの研究授業が行われました。1学期はこれまで国語・地歴公民・数学・理科・英語・保健体育の6名の教員が、1学年の普通科・学彩探究科それぞれの学びの目標を意識し、学科に応じた授業改善を目指して研究授業を実施してきました。研究授業やその後の研究協議には、教科の枠を越えて多くの教員が参加し、より良い授業に向けて協議や実践を深めています。

  • 共通テストASを実施

    7月15日(火)16:10から、大学入学共通テストの受験を考えている3年生を対象に、会議室2で共通テストASを実施しました。3年生が受験する令和8年度大学入学共通テストからWEB出願になるなど、変更点もあり、注意が必要です。今回のASでは、令和8年度入試の流れを確認し、出題科目と科目選択の方法や、その他受験上の注意等について、清岡進路指導部長から丁寧な説明や励ましがありました。3年生にとっては、自分と向き合う、勝負の夏休み。可能性は無限大!頑張れ新高生!

  • 山東師範大学生来校

    7月10日(木)9時半頃に、中国の山東師範大学生71名と先生9名が来校しました。会議室で下村校長より歓迎の挨拶を行い、訪問団代表の孫峰団長も挨拶されました。
     2限目には、生徒代表(池ノ本悠さん)の英語・中国語での挨拶の後、6グループに分かれて、校内の施設見学と授業見学を実施しました。3限目には、各HR教室(6クラス)で2学年全員との交流会を行い、山東師範大学生より山東師範大学や山東省等の説明をしていただいた後、自己紹介や折り紙、ゲームなど、準備してきたさまざまな形で積極的な交流がなされました。あっという間に打ち解けた雰囲気になり、授業時間が終わる頃には、名残を惜しむ姿があちこちで見られました。
     訪問団は12時前に本校を出発されましたが、とても貴重な経験となりました。

  • 2学年キャリアゼミナール

    7月10日(木)5・6限で、2学年対象のキャリアゼミナールを実施しました。進路希望や興味関心に応じて13の分野に分かれて講義や説明を受けました。興味深い内容が多く、進路実現に向けての取組を本格化させる時期にきている2年生にとって、自身に向き合い、進路について考えを深め、行動に繋げる良い機会になったことと思います。

このページのトップへ移動