9月3日(火)11時すぎに、スペイン・ガリシア州より15名と引率者1名が、和歌山県企画部の方2名とともに来校しました。会議室で橘教頭より歓迎の挨拶を行い、その後、1年4・5組の生徒たちと交流しました。はじめに、池ノ本悠さんと神部虹七さんがスペイン語で歓迎の挨拶を行いました。二人は、2学期開始後すぐから、「きのくに学びの教室」で学んでいるジョルディさん、ディエゴさん、マツオさんよりスペイン語の指導を受け、しっかりと歓迎の気持ちを伝えました。次に、スペイン・ガリシア州の代表者4名がスライドを用いてガリシア州の紹介を行いました。雄大で美しい自然が印象的でした。各教室に場所を移してのグループ別の交流では、ジェスチャーゲームや折り紙なども一緒に行い、繋がりを深めました。12時30分から13時までの希望者交流会では、昨年度スペイン・ガリシア州を訪問した3名をはじめ、大勢の生徒が集まり、賑やかに語り合いました。とても貴重な経験となりました。
和歌山県とスペイン・ガリシア州は姉妹道提携を結んでおり、2010年度から青少年交流事業を実施しています。



