和歌山県立新宮高等学校

Wakayama Prefectural Shingu High School

1学期終業式

7月19日(金)1・2限授業、一斉清掃の後に、1学期終業式を体育館で行いました。県民歌斉唱、校歌斉唱に続いて、下村校長が式辞を述べました。1学期の新高生の頑張りを振り返った上で、県総体女子サッカー決勝戦でも感じた「やればできる」ということを是非皆にも思ってほしい、そして「やればできる」に大切なことは、向上心をもって「こうなりたい」と思うこと、我を見失うぐらい懸命になることだと話されました。また高校時代は勉強するときであり、数学者・岡潔の言葉を引きながら、やるべき時期に勉強をしなかった代償は、成長とともに大きくなり人生に影響していくので、今こそ学ぼうと呼びかけました。この夏の取組が進路に直結していく3年生はもちろん、1・2年生も含めてしっかり勉強する夏休みにしてほしい、そして2学期始業式には成長した姿を見せてほしいと語られました。また、終業式後には生徒支援部から夏休みの諸注意があり、その後、新体操服の選定結果も報告されました。8月25日までの夏休み、健康には気をつけて、充実した時間を過ごしてください。

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