5月30日(金)4限目に全校生徒を対象として、体育館で教育実習生講話を行いました。 今年度は、本校出身の7名の教育実習生が、自身の高校時代の体験や大学での学び、高校生の皆さんに伝えたいこと等を語りました。大学での学びを興味深く紹介した後、「高校時代にしかできない学業、学校行事、部活動等に精一杯励んで、楽しんでほしい」「今の自分がこれからの全てではない。これから何度でも変われる。自分の心の声を聞きながらさまざまな経験を大切に」「高校生は忙しい。けれどもその分、出会いや可能性に溢れている。主体的に人と関わろう」「妥協せずに全力で。諦めない」「進路実現に向けて、情報収集をしっかりと」「叱られることはありがたいこと。支えてくれている人への感謝の気持ちを大事に」等というメッセージが届けられました。


