4月8日(火)令和7年度始業式を行いました。下村校長は式辞で、「高校時代の1年は貴重なので、1年ごとに成長してほしい。そのために大切なのは、目標を立てて、目標に向かって取り組むこと。『学習に最適な難易度』の研究について調べると、自分の実力より1割から2割上のレベルを目標として設定すると効果が出やすいことが分かる。スキルや実力を磨いて、チャレンジのレベルを上げていくことが成長に繋がる。」と励ましました。また、「来年度の新翔高校との統合を控え、今年度は全学年揃って今の校章で、今の制服を身に付ける最後の年になる。歴史と伝統を感じながら、大事に制服を着て過ごしてほしい。」と語りました。生徒の皆さん一人一人にとっても、新宮高校にとっても大事な1年が始まります。ともに充実した高校生活を送っていきましょう。また始業式に先立ち、新たに本校に着任された先生方の新任式を行い、次の7名の先生方を紹介しました。これからどうぞよろしくお願いします。
太田淳一先生(地歴公民科)・河村優芽先生(英語科)・久司あかり先生(国語科)・栢木秋典先生(情報科)・武田龍典先生(数学科)・赤井大介先生(地歴公民科)・武井恒興先生(理科)


