9月20日(金)・21日(土)に第31回彩雲祭(文化祭)を実施しました。今年度の行事テーマは、「『Be real』~最高の瞬間を~」。一人ひとりにとって「最高の瞬間」を新宮高校で刻み、思い出に残せるよう、充実した行事をともに創り上げようという思いが込められています。
1日目の午前中は、体育館でオープニングセレモニー、吹奏楽部・放送部・琴部・ESS部・音楽選択生の発表、続いて2学年各クラスのステージ発表が行われました。また、幕間には、各クラスや委員会等の取り組み紹介等も行いました。昼食後、校舎内でクラス・クラブ・授業展示等を実施するとともに、体育館では有志ステージが行われ、さまざまなパフォーマンスが披露されました。オープニングセレモニーでは、北村厚樹生徒会長と松木云葉実行委員長たちが、「クラブ・クラスともに協力して準備を行い、彩雲祭を迎えられたことを嬉しく思います。ルールを守って、最高の彩雲祭を、最高の瞬間を全員で楽しみましょう。」と挨拶しました。また、動画を通じて彩雲祭を楽しむための諸注意を伝えました。今年度は、充実したクラブ発表、熱い思いで工夫の凝らされたクラス発表が特に印象的でした。
2日目は、クラス・クラブの制作展示、アトラクションや、クラブ・委員会の活動発表に加え、3年生や振学会・同窓会の方々による食物バザー、また献血等が実施されました。
2日間を通じて大変多くの方々にご来場いただき、大盛況でした。保護者の皆さま、地域の方々に、さまざまな活動をご覧いただき、声援をいただきましたこと、心より感謝いたします。


























