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第2回学校運営協議会
7月9日(水)に、本年度の第2回学校運営協議会を開催しました。今回は、学習支援部会・地域連携部会の二つの部会に分かれ、学習支援部会は5限目に研究授業(言語文化・1G2・清岡教諭)を参観した後、6限目に研究協議と本校の学習指導のあり方等についての協議を行いました。
地域連携部会は6限目に学校と地域の連携について協議を行い、15時からの全体会では、全学校運営協議会委員が生徒ホールに集まり、それぞれの部会で協議した内容を共有した上で、今後の取組等について協議を深めました。「地域連携は、地域行事に参加するだけでなく、双方向に絡み合えるもの、ともに考えていけるものにしたい。」「実施した結果をふまえ、修正・改善をしてより良いものに。」「主体的な生徒を育てる授業・取組を行う中で、評価・分析をしておく必要がある。教職員が同じ意識を持つことが大事である。」「知識の獲得と探究的な学びのバランスが肝要。」等の意見をいただき、「深まり」「自分ごと」を共通項として確認しました。具体的な取組に繋げられる貴重な時間になりました。

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なぎ看護学校校内説明会
7月8日(火)16:10から和歌山県立なぎ看護学校の校内説明会を視聴覚3で行いました。村上健先生より、和歌山県立なぎ看護学校での学びや入試方法等について説明していただいた後、学校生活の様子を実際に動画で見せていただきました。生徒21名と保護者4名が参加しました。



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和歌山リハビリテーション専門職大学校内説明会
7月7日(月)16:10から、和歌山リハビリテーション専門職大学の校内説明会を視聴覚3で行い、生徒3名と保護者の方2名が参加しました。作業療法士(OT)と理学療法士(PT)の仕事内容について詳しくお話ししていただきました。”PT makes people walk, OT makes people dance”という言葉を教えていただき、作業療法士と理学療法士の仕事やゴールの違いを理解することができました。


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和歌山県立医科大学医学部校内説明会
7月4日(金)16時10分より、本校会議室にて、和歌山県立医科大学医学部の学校説明会を行いました。和歌山県立医科大学より、和歌山県地域医療支援センターセンター長で教授の蒸野寿紀先生、入試学務班の金井様、阪本様が来校されました。入試の制度についてや医学部のカリキュラムについてなどをお話いただきました。生徒6名と保護者1名が参加されました。


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国連セミナー
7月4日(金)7限目に1年生を対象に元国連世界食糧計画(WFP)のアジア地域局長である忍足謙朗(おしだりけんろう)氏による「世界とつながる国連セミナー」を実施しました。テーマは「国連から視る世界の不公平」です。今年度は各教室でオンラインにてお話を伺いました。世界の飢餓問題や紛争地への食糧支援について忍足氏の講話を聞きながら、世界の現状や今後について考えました。忍足氏は、「環境も経済も、世界はすべて繋がっている。困ったときはお互いさま。世界のことに関心を持ち、心のどこかで自分は世界の一市民であるという気持ちを持ってほしい。」と語られました。
16時15分からは、場所を視聴覚3に移し、1~3年生の希望者を対象にオンライン座談会を行いました。参加した生徒たちは17時を過ぎるまで、途切れることなく忍足氏に質問し、質疑応答を繰り返しながら考えを深めました。大変有意義な時間となりました。


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1学年保護者対象科目選択説明会
7月4日(金)19時から会議室で、1学年保護者対象の科目選択説明会を行いました。約90名の保護者の方々が出席くださり、下村校長の挨拶の後、金井教務部長が2・3年次の教育課程や、進路希望と2年次の選択群における選択の仕方の関連性等について説明しました。


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和歌山県立医科大学保健看護学部校内説明会
7月3日(木)16:10から、和歌山県立医科大学保健看護学部の校内説明会を視聴覚3で行いました。寒川友起子先生・上田伊津代先生(保健看護学部講師)がお越しくださり、大学での学びの概要やカリキュラム・入試等について丁寧にわかりやすくお話しくださいました。生徒10名、保護者の方6名が参加されました。



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和歌山大学校内説明会
7月2日(水)期末考査最終日の午後1時半から、本校会議室にて和歌山大学説明会を実施しました。川嶌秀則特任教授をお迎えし、教育学部・経済学部・システム工学部・観光学部・社会インフォマティクス学環それぞれの特徴や入試の方式等についてお話しいただきました。46名の生徒と9名の保護者の方々が参加されました。


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硬式野球部・吹奏楽部・全国大会出場者の壮行会
7月2日(水)、1学期期末考査終了後、11時から県総体等上位入賞者の表彰式を行い、続いて硬式野球部・吹奏楽部・全国大会出場者(レスリング部 山本情輔さん、宮本次飛さん、安井春琉さん、バドミントン部 関谷颯将さん、杉浦光貴さん、空手道部 福田真夕さん、ラグビー部 松畑孔晴さん)の壮行会を体育館で実施しました。
最初に下村校長が「野球部は昨年度、強豪を相手にやればできるというところを見せてくれた。今年も昨年に続き新翔高校との合同チームで、統合後の新しい高校やクラブを象徴するチームとして、印象に残るような戦いをしてほしい。吹奏楽部は日頃の懸命な練習の成果を遺憾なく発揮して、関西コンクールへの出場権獲得を叶えられるよう頑張ってほしい。全国大会へ出場する皆さん、今年は県予選や選考会でよく頑張り、人数も増えた。全国大会のレベルは高いが、どこまで通用するか思う存分戦ってほしい。新宮高校の名を全国に響かせよう。」と語りかけました。生徒会会長の神谷理斗さんは、「生徒全員が、皆さんが今までで一番の舞台で活躍されることを祈ります。」とエールを送りました。
これらを受け、各クラブ、出場・出展者が、「皆さんからの応援が力となり、強くなれる。力を合わせて最高のパフォーマンスをしたい。」「全国大会で一つでも多く勝ちたい。」など、大会に向けての抱負を語り、健闘を誓いました。新高生の健闘を祈ります!





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「夕凪」上映会
7月2日(水)12:15から、本校視聴覚3にて、希望者を対象に映画「熊野伝説Ⅲ 夕凪」の上映会を行いました。「夕凪」は熊野古道世界遺産登録20周年記念として、熊野映画を創る会により制作され、三輪崎海岸に伝わる物語を映画化されています。
当日は、監督・キャストの皆さんもお越しくださり、直接お話を伺ったり、小道具の説明を受けたりすることができました。
