和歌山県立新宮高等学校

Wakayama Prefectural Shingu High School

行事報告

  • 令和6年度「くまの学彩」・「総合的な探究の時間」スタート!

    4月19日(金)6限目に1・2年生の「くまの学彩」が、7限目には全学年で「総合的な探究の時間」が行われ、令和6年度の取組がスタートしました。普通科改革支援事業の指定を受けて3年目、2年生はクラスの枠をこえて、希望のテーマに沿った探究活動を行います。これからの取組が楽しみです!

  • 吹奏楽部ランチタイムコンサート実施

    4月18日(木)昼休みの時間に、吹奏楽部が今年度最初のランチタイムコンサートを行いました。心配された雨も早朝に上がり、穏やかな天候のもと、人工芝には1年生をはじめ大勢の観客が集まりました。心に響くサウンドが校舎を包み、心地よいひとときを過ごしました。

  • オリエンテーション・クラブ紹介

    4月11日(木)5・6限、1年生を対象にオリエンテーションとクラブ等の紹介が実施されました。まず特別活動部からのオリエンテーションが行われた後、文化クラブ・体育クラブ・生徒会の代表が、それぞれ趣向を凝らしたパフォーマンスや動画で、活動や特徴・魅力などをアピールしました。3年間頑張りたいと思えるクラブや活動を選んで、本校の校是である文武両道を実践しましょう。

  • 対面式

    4月10日(火)1時間目に体育館で対面式を行いました。生徒会長の宮井聡子さんが、「入学おめでとうございます。校是の文武両道に努め、学校行事にも積極的に取り組むことで、私たちと一緒に楽しく充実した高校生活を送っていきましょう。」と歓迎の言葉を述べた後、新入生代表の上野碧さんが「先輩方から多くを学び、高校生活を充実したものにするために精一杯努力したい」「人との出会いを大切にし、様々な価値観に触れながら視野や考え方を広げていきたい」と力強く挨拶しました。

  • 入学式

    4月9日(火)令和6年度入学式を挙行し、189名の新入生を迎えました。
     下村校長先生は式辞の中で、高校生活のスタートにあたり、新入生に2つのことを話されました。1つ目は「チャレンジする姿、一所懸命取り組む姿を見せてほしい」ということです。「反省や改善・工夫しながら繰り返し取り組むことが大切で、そのことが成功に近づく道」と呼びかけました。2つ目は「学問・勉強にしっかり取り組んでほしい」ということです。「高校時代に付けた力が土台となって将来の自分を作り上げる。ここで基盤を築き、自分の殻を破り成長していく。しっかり勉強し、教養を高めてほしい」と話されました。
     また、新入生代表の村上空さんが「高校生活では仲間と協力して一生懸命取り組み、自分たちの夢や目標を確かなものにしていきたい。何事にも積極的に挑戦し、自分たちの未来に向かって精一杯努力することを誓います」と宣誓をおこないました。
     新入生の皆さん、先輩たちや先生方とともに充実した高校生活を送り、新宮高校の新たな歴史をつくっていきましょう。

  • 新任式・始業式

    4月8日(月)令和6年度始業式を行いました。始業式に先立ち、新たに本校に着任された先生方の新任式を行い、11名の先生方を紹介しました。新転任の先生方は次の通りです。
     これからどうぞよろしくお願いします。

    下村史郎校長先生・榎本貴英先生(理科)・左近晴久先生(地歴公民科)・中村知先生(理科)・小畑奈緒子先生(国語科)・宮井佐和子先生(英語科)・田間稜人先生(数学科)・大谷悠汰先生(保健体育科)・髙﨑友理奈先生(英語科)・塩﨑健生先生(事務室)・瀬田悠介先生(事務室)

    いよいよ令和6年度がスタートしました。下村校長先生が始業式の式辞の中で述べられたように、失敗を恐れずチャレンジし続けること、一所懸命取り組み続けることを大事にして、失敗しても頑張っている姿を格好良いと認め合える学びの環境を皆でつくり、充実した高校生活を送っていきましょう。

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