和歌山県立新宮高等学校

Wakayama Prefectural Shingu High School

行事報告

  • 和歌山県立医科大学保健看護学部校内説明会

    7月12日(金)16:10から、和歌山県立医科大学保健看護学部の校内説明会を視聴覚3で行いました。橋爪洋先生〔医学博士/医学部・保健看護学部教授/本校ご出身〕と米島望先生〔保健看護学部講師〕がお越しくださり、大学での学びの概要やカリキュラム・入試等について丁寧にわかりやすくお話しくださいました。生徒9名、保護者の方3名が参加しました。

  • なぎ看護学校校内説明会

    7月10日(水)16:10から、なぎ看護学校の校内説明会を視聴覚3で行いました。副学校長の尾﨑裕美先生、教務主任の水主雅人先生が見えられ、入試の概要や入学後のカリキュラム、学校生活、就職状況、学費等についてご説明いただきました。また、国家試験の対策等についてもお話しいただきましたが、国家試験の合格率は全国平均を大きく上回っているとのことでした。生徒18名、保護者5名の方が出席しました。

  • 和歌山リハビリテーション専門職大学校内説明会

    7月8日(月)16:10から、和歌山リハビリテーション専門職大学の校内説明会を視聴覚3で行い、生徒11名と保護者の方5名が参加しました。理学療法学科長の松井有史氏、教授で作業療法士の巽絵理氏がお越しくださり、大学や学部の説明をしてくださいました。

  • 夏休み前進路研究講座&共通テスト対策英語講座

    7月8日(月)、夏休み前進路研究講座と共通テスト対策英語講座を2・3年生を対象に実施しました。夏休み前進路研究講座は、面接や自己アピール書について学び、自身と向き合い、進路実現に繋げることを狙いとして開設しました。共通テスト対策英語講座は新中会(旧制新宮中学校同窓会)と新宮高校同窓会の後援により、予備校の英語講師・妹尾真則氏に来校いただきました。「さあ、飛躍のしっぽをつかもう!」と題した特別授業で、英語を土台から着実に頭の中に構築していく、充実した学びの機会となりました。夏の学習にしっかりと繋げていきましょう。

  • 1学年科目選択説明会

    7月5日(金)19時から会議室で、1学年保護者対象の科目選択説明会を行いました。約100名の保護者の方々が出席くださり、下村校長の挨拶の後、岩倉教務部長が2・3年次の教育課程や、進路希望と2年次の選択群における選択の仕方の関連性等について説明しました。

  • 和歌山県立医科大学医学部校内説明会

    7月5日(金)16:10から、和歌山県立医科大学医学部の校内説明会を視聴覚3で行いました。事務局の山本圭治氏より、入試方式、特に県民医療枠についての説明を受けました。その後、和歌山県立医科大学地域医療支援センター副センター長の蒸野寿紀氏よりカリキュラムの概要等、医学部での学びについて年次ごとにお話しいただきました。生徒12名と保護者の方2名が参加しました。

    和歌山県立医科大学医学部校内説明会
  • 国連セミナー(高校生のための和歌山未来塾)

    7月5日(金)7限目に1年生を対象に体育館で元国連世界食糧計画(WFP)のアジア地域局長である忍足謙朗(おしだりけんろう)氏による「世界とつながる国連セミナー」を実施しました。テーマは「国連から視る世界の不公平」です。世界の飢餓問題や紛争地への食糧支援について忍足氏の講話を聞きながら、世界の現状や今後について考えました。忍足氏は、「感染症が広がったときも、世界は本当に小さいと感じた。環境も経済も、世界はすべて繋がっている。困ったときはお互いさま。世界のことに関心を持ち、心のどこかで自分は世界の一市民であるという気持ちを持ってほしい。」と訴えました。また、多様性のある仲間とチームで仕事をする中で、人は違いより似ているところの方が多いことや、リーダーは、①誰に対しても公平であること、②勇気(のある決断、判断)、③思いやりを持つことが大切であることなどを話されました。その後、質疑応答の時間となり、生徒たちは「食品ロスをどう考えるか」や「理想の世界とは」、「国連で仕事をしようと思われたきっかけは」など、時間いっぱいまで質問を続けました。16時からは、場所を会議室2に移し、1~3年生の希望者を対象に第2部を行いました。参加した約15名の生徒たちは17時を過ぎるまで、途切れることなく忍足氏に質問し、質疑応答を繰り返しながら考えを深めました。第1部も第2部も大変有意義な時間となりました。

  • 和歌山大学校内説明会

    7月4日(木)16:10から、和歌山大学の校内説明会を視聴覚3で行い、生徒22名と保護者の方12名が参加しました。オンラインを活用して、宮口智成氏より大学や学部の説明を受けました。学部間の交流が盛んであることや、大学として協働と主体性、地域連携を大事にしていることなども話されました。

  • 硬式野球部・吹奏楽部・全国大会出場者の壮行会

    7月3日(水)、1学期期末考査終了後、11時から県総体等上位入賞者の表彰式を行い、続いて硬式野球部・吹奏楽部・全国大会出場者(レスリング部宮本次飛さん、美術部尾仲陽夏さん)の壮行会を体育館で実施しました。最初に下村校長が「高校で部活動を頑張ってきたすべてをかみしめて、一生懸命チャレンジしてほしい。野球部は統合後の新しい高校やクラブを象徴する合同チームとして、印象に残るような戦いを。吹奏楽部はその瞬間に最大限の力を発揮できるよう準備を。インターハイや総合文化祭では、新宮高校の名を全国に響かせよう。」と語りかけました。3年生で生徒会副会長の後岡遼亮さんは、「代表としての誇りを持ち、これまでの自分たちの頑張りを信じて、大会に挑んでください。在校生一同応援しています。」とエールを送りました。これらを受け、各クラブ、出場・出展者が、「力を合わせて最高のパフォーマンスをしたい」「全国の仲間から刺激を受け、自身を高めたい」など、大会に向けての抱負を語り、健闘を誓いました。新高生の健闘を祈ります!

  • 進学講演会

    6月28日(金)19時から、本校会議室にて進学講演会を実施しました。約60名の保護者の方々が参加され、河合塾進学アドバイザーの酒井宏太氏が「受験生のよきサポーターとなるために」と題して、最新の入試動向や保護者の心構えについてお話しくださいました。大学入試は、自分の将来を考え、成長する機会であり、「(少しでも)広い視野で」「最後まで」「挑戦する」を合言葉に頑張れるようサポートしていきましょう、と語られました。

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